くれない
2008年10月29日
17:35
・・・という事で、さっさと本編である闇の黙示録編を書かんかい~!とのお叱りの声もチラホラある中、
今回もしれっと、いつもお馴染みのおちゃらけ番外編、「新しいキャラクターの紹介」をお届けします www
さて、今回の内容は?と申しますと・・・前回、既出のサフラン嬢を除いての~。。。
闇の黙示録編より、新たに登場するキャラクターたちの顔見せを兼ねた簡単なプロフの殴り書きで、
ささっとやってしまおうかと・・・まぁそのように目論んでおりますです ^^;
くれない 「・・・えっと、あれからもう3年ぶりの登場になるんだとさ、なんか落ち着かんよなぁ ^^:」
でも、あんまり内容とか先にバラしちゃうと、この先のストーリー展開が、更につまんなくなっちゃうからね~
・・・何でも、ほどほどにしとかないとって事です (謎)
もっとも早い時期から、密かに誕生していたのは・・・この朱鷺(しゅろ)というキャラクターです。
これまで出てきた誰よりも、よりいっそう神経質そうなイメージを目指し~、
それにあうように、まさに女性のような透き通る白い肌を持つ・・・男性キャラに仕上がっています。
そして、彼もまた封印により人生を翻弄されていくのですが・・・その出生には大きな秘密があるようです。
朱鷺 「・・・。」 ←ノーコメントだそうです。
続きまして、もうひとり男性のキャラクターである、竜胆(りんどう)を紹介したいと思います。
彼もまたその正体が秘密のベールに包まれているのですけども・・・
その彼の目的とは、ずばり監視すること・・・何が起こっているのかを見守る為に派遣されてきたのです。
彼もまた、物語が進んでいけば、ただの監視だけでは、すまなくなるような気がしますね。。。
竜胆 「俺に与えられた任務は全てを見、全てを知り、その全てを報告することだ。」
さて・・・いかにも妖しく美しい妖艶なこの謎の美女(悪女?)ですが・・・名前をマルゴと言います。
この闇の黙示録編においては影の主役といっても過言ではないかと思われる、とても重要な人物ですが、
いまの段階ではまだその全貌はわかっておりません~、この先の物語の鍵を握っている事以外は・・・。
彼女の言動が全ての登場人物に多大なる影響を与えていく様をこれから見ていくことになるでしょう。
マルゴ 「うふふ、可愛い坊やたちが、いっぱいだこと。。。全部、あたくしに任せておけばよろしくてよ。」
最後になりましたが、とても見覚えのある女性の登場です・・・そう、彼女こそが黒衣の貴婦人こと、
あのセント・ライラ号に置き去りにされてしまっていた悲劇のアンドロイド、ちょび2号のその後の姿なのです。
あの完璧な封印をされていたにも関わらず、そこに侵入をし、壊れていた彼女を秘密裏に運び出して、
再改造とも言える大手術を施し、再び物語の表舞台へと無理やりに舞い戻らされてきた訳ですが・・・。
その彼女を復活させた人物については、ここで言うまでもなく皆さんもおわかり頂いてると思うのですが、
・・・そう彼の仕業ですね、彼がどうような意図で何を企んでの事かまでは解りかねますが。。。
何にしても、どうやら無事にはすまないようですね~、これからの2号の動きにも注目しておきましょう。
ちょび2号 「・・・許さない、あたしを見捨てた全ての者達にきっと復讐してやるから!」
・・・とまぁ、かなりの駆け足でざざっと紹介だけしてまいりましたが~っ、
その他にも、これまで登場したキャラたちが、また大きなうねりに巻き込まれ、その意思にかかわらず、
この物語の中で、再び出会う事になるでしょうし、さらに新しい別のキャラに会えるかもしれません (謎)
それでは、これからまた始まる、謎の封印をめぐる新たな物語を、お楽しみいただければ幸いです。
・・・つづく。
ナレーション 「今後の話の都合上、彼らの特性には、ふれる事ができないままの苦しい紹介でしたが ^^;
なにやら、一癖も二癖もありそうな連中ばかりのようで・・・これからが楽しみですね~っ w
まぁ問題もまだまだありまして・・・今度はどれくらいの長編になるんだか、全くわかりませんし~
行き当たりバッタリの書いてみないと先が見えてこない展開ですので・・・予定すら立ちません (謎)
(魔王編のように、こそっと挫折なんかしてみたり~さらに、そのまま書けなくなったりもするかもですし)
そんな事はまず、ちょっとでも書いてから言えよ!って・・・話なんですけどね~ ←とにかく書け!
いや、でも番外編とかって~遊び感覚で出来る部分も多々あって、ほんと書いてて楽しいんですっ ♪
そうそう、それとですね・・・これまでの魔王編においてもありましたけれども・・・、
幾人かの人たちのご好意により、ゲスト出演をしていただいて物語に可憐な花を添えてもらっています w
次回の闇の黙示録編におきましても、随時募集しておりますので~我と思わん方は遠慮などなさらずに、
お誘いあわせの上、奮ってのご参加をお願い申し上げいたします。
(キャラの役柄や肩書き、能力等につきましても・・・またアイディアの持込みなども大歓迎ですので、
ご一報頂ければ、念入りに打ち合わせなどしまして、最終的には全て一任させてもらいますが ←おい!)
ただ読むだけでなく、物語に参加してもらうとより深く楽しめるのではないかと・・・かように思う次第です。
えぇそうですとも~、ひとりでも定期購読してもらいたいが為の苦肉の策でもありますとも~ ^^;;;
そこから、本編のレギュラー陣を脅かすような新キャラクターが誕生するかもしれないですしね~ (謎)
だって可能性は無限大ですから ♪ ~ではでは、またお会いしましょう。」 ↑応募、全く無しに5ペソ!