2008年06月27日
魔王から俺への挑戦 -前編-
いつものように俺、くれないが探偵の雑務に忙殺されてた時のことだ。
宿敵であるはずの魔王から、なんとメールが届いた・・・
「キミの大事なものを頂戴した、返して欲しければ私のアジトを探し出せ。」
ふざけけた野郎だ、俺の大事なものだと・・・またからかって楽しんでいるのか?
いや待てよ何か嫌な予感がする、ただの冗談ではないようだと直感が教えている・・・
いまの俺にとって大切なものか・・・、そうそれはかけがいのない仲間だ。
ここで出会った絆があるから、俺はこのSLでやっていけるのだ・・・
その絆を壊そうと言うのか兄貴、いや闇の貴公子・・・魔王よ!
誰だ、いったい誰を連れ去っていったんだ・・・オーナーのちょびママさんなのか?
今日は確か、事務所には小紅もデスク・ワークするとかって残ってたはずだ。
まぁ彼女だけなら、そう簡単にヤツの手中に落ちることはないのかもしれないが・・・
ま、まさか・・・二人とも一緒に連れ去られてしまったって事も充分考えられるぞ。
いろいろな思考が交差していく中、俺は小樽へと帰路を急いだ・・・
逸る気持ちを抑えながら目的地に到着したのだったが・・・
そこで俺が眼にしたものは想像を遥かに凌駕したものだった!
そこには当然あるはずのものが・・・無い、ごっそりと消失してしまっているのだ。
こともあろうにヤツは、あの魔王はモザイク・グラスごと二人を連れ去ってしまったのだ・・・
やることがいちいち当てつけがましく大掛かりで全くもって気にいらない!!
幸いにも相棒のチョビ太郎♂と助手マリエくんの両名は事務所に不在で難を逃れていたとのことだったので
すぐに連絡を取り合って今後の対策を練ろうと思う・・・魔王め待ってろよ、二人は必ず俺が救い出してみせる。
ナレーション 「さてさて、どうやらやっとこさ事件らしい運びになってまいりました。
くれない達は見事、魔王のアジトを探し出すことができるのでしょうか・・・ !?
この続きは後編で語ることにしましょう、こう御期待ください!! (謎)」 ←御期待しない方向でよろしく^^
宿敵であるはずの魔王から、なんとメールが届いた・・・
「キミの大事なものを頂戴した、返して欲しければ私のアジトを探し出せ。」
ふざけけた野郎だ、俺の大事なものだと・・・またからかって楽しんでいるのか?
いや待てよ何か嫌な予感がする、ただの冗談ではないようだと直感が教えている・・・
いまの俺にとって大切なものか・・・、そうそれはかけがいのない仲間だ。
ここで出会った絆があるから、俺はこのSLでやっていけるのだ・・・
その絆を壊そうと言うのか兄貴、いや闇の貴公子・・・魔王よ!
誰だ、いったい誰を連れ去っていったんだ・・・オーナーのちょびママさんなのか?
今日は確か、事務所には小紅もデスク・ワークするとかって残ってたはずだ。
まぁ彼女だけなら、そう簡単にヤツの手中に落ちることはないのかもしれないが・・・
ま、まさか・・・二人とも一緒に連れ去られてしまったって事も充分考えられるぞ。
いろいろな思考が交差していく中、俺は小樽へと帰路を急いだ・・・
逸る気持ちを抑えながら目的地に到着したのだったが・・・
そこで俺が眼にしたものは想像を遥かに凌駕したものだった!
そこには当然あるはずのものが・・・無い、ごっそりと消失してしまっているのだ。
こともあろうにヤツは、あの魔王はモザイク・グラスごと二人を連れ去ってしまったのだ・・・
やることがいちいち当てつけがましく大掛かりで全くもって気にいらない!!
幸いにも相棒のチョビ太郎♂と助手マリエくんの両名は事務所に不在で難を逃れていたとのことだったので
すぐに連絡を取り合って今後の対策を練ろうと思う・・・魔王め待ってろよ、二人は必ず俺が救い出してみせる。
ナレーション 「さてさて、どうやらやっとこさ事件らしい運びになってまいりました。
くれない達は見事、魔王のアジトを探し出すことができるのでしょうか・・・ !?
この続きは後編で語ることにしましょう、こう御期待ください!! (謎)」 ←御期待しない方向でよろしく^^