2009年04月30日
闇の黙示録編 第三部 「プロローグ ~終わりの始まり~ 」
どもっす・・・前々回、「次回からはついに~!」ってやっておきながら~っ w
前回はやっぱりかー!の参考資料 “ 闇の黙示録編 第二部:登場キャラ紹介 ” でしたね~ ^^:
・・・ってことで、今回こそは~「闇の黙示録編 第三部」~のプロローグです! ←結局すすまん!!
※ ややこしや~なのですが、これは “ くれない ” ではなく、 “ 作者さま ” なのです~区別つかんわ !?
前回の “ 闇の黙示録編 第二部:登場キャラ紹介 ” を作成する際に、
「闇の黙示録編 第二部」を通しで全部読み返してみました・・・
おぉ~そうだったか・・・!と思い出すことや、
予想よりも、あんまし話の展開が進んでないことを再認識したりと、
・・・個人的には面白い発見も多かったです w
みなさんにそれを強要はできませんので・・・よかったら~、「チーフの解説ブログ」にある、
“ 魔王編 ” “ 闇の黙示録編 ” の各あらすじを読んでもらえればと思います ♪ ←宣伝っすね。
いよいよ始まる “ 闇の黙示録編 第三部 ” なのですが、
「プロローグ ~終わりの始まり~ 」 とありますように、
これまで以上に、なにかが起き、大きな終焉を迎えるという事なのでしょう・・・。
謎の “ 救世主の封印 ” を巡る戦いの末・・・それを手にするものにいったい何が起こるのか?
・・・そして、その結果この世界はどうなってしまうのか!! ! (謎)
※ ついに覚悟を決めた作者さまは、寄り道の番外編に走らず、本筋の本編を書くことができるか・・・?!
作者 「・・・この先を書くことを考えるだけで、夜も寝られない日々が続くんですよ。」
こんな戯けた作者さまに・・・明日は来るのだろうか!・・・いや、来ないと困るぞっっっ!
・・・つづく。
ナレーション 「・・・流石に、もうこれ以上は引き伸ばす限界を超えたと観念したんでしょうな w
渋々ながらも・・・先に進む模様っすなぁ~。。。まぁいつもの如く油断なりませんけどね ^^;
この先の展開は、これまでのようにのんびりとしたものではないかもしれません。
それもあって、意図的に作者は避けていたのかもです・・・ (謎)
最後にもうひとつ・・・この物語は “ フィクション ” です、ここで何が起ころうと~っ、
SLの世界に影響が出るということはありませんので、安心してお読みくださいね w
ではでは・・・また次回会えるのを楽しみしています ♪」 ←逃げるなよ!
※ とても落ち着きがなく、せわしくチョロチョロしてますなぁ~やはりそれほどに第三部の展開とは (謎)
前回はやっぱりかー!の参考資料 “ 闇の黙示録編 第二部:登場キャラ紹介 ” でしたね~ ^^:
・・・ってことで、今回こそは~「闇の黙示録編 第三部」~のプロローグです! ←結局すすまん!!

※ ややこしや~なのですが、これは “ くれない ” ではなく、 “ 作者さま ” なのです~区別つかんわ !?
前回の “ 闇の黙示録編 第二部:登場キャラ紹介 ” を作成する際に、
「闇の黙示録編 第二部」を通しで全部読み返してみました・・・
おぉ~そうだったか・・・!と思い出すことや、
予想よりも、あんまし話の展開が進んでないことを再認識したりと、
・・・個人的には面白い発見も多かったです w
みなさんにそれを強要はできませんので・・・よかったら~、「チーフの解説ブログ」にある、
“ 魔王編 ” “ 闇の黙示録編 ” の各あらすじを読んでもらえればと思います ♪ ←宣伝っすね。
いよいよ始まる “ 闇の黙示録編 第三部 ” なのですが、
「プロローグ ~終わりの始まり~ 」 とありますように、
これまで以上に、なにかが起き、大きな終焉を迎えるという事なのでしょう・・・。
謎の “ 救世主の封印 ” を巡る戦いの末・・・それを手にするものにいったい何が起こるのか?
・・・そして、その結果この世界はどうなってしまうのか!! ! (謎)

※ ついに覚悟を決めた作者さまは、寄り道の番外編に走らず、本筋の本編を書くことができるか・・・?!
作者 「・・・この先を書くことを考えるだけで、夜も寝られない日々が続くんですよ。」
こんな戯けた作者さまに・・・明日は来るのだろうか!・・・いや、来ないと困るぞっっっ!
・・・つづく。
ナレーション 「・・・流石に、もうこれ以上は引き伸ばす限界を超えたと観念したんでしょうな w
渋々ながらも・・・先に進む模様っすなぁ~。。。まぁいつもの如く油断なりませんけどね ^^;
この先の展開は、これまでのようにのんびりとしたものではないかもしれません。
それもあって、意図的に作者は避けていたのかもです・・・ (謎)
最後にもうひとつ・・・この物語は “ フィクション ” です、ここで何が起ころうと~っ、
SLの世界に影響が出るということはありませんので、安心してお読みくださいね w
ではでは・・・また次回会えるのを楽しみしています ♪」 ←逃げるなよ!

※ とても落ち着きがなく、せわしくチョロチョロしてますなぁ~やはりそれほどに第三部の展開とは (謎)
2009年04月27日
闇の黙示録編 第二部:登場キャラ紹介
※ これまで同様、各キャラの主な姿を1枚だけチョイスです、詳しくは既出の本編や番外編をご覧ください。
この “ 闇の黙示録編 第二部 ” は、 “闇の黙示録編 第一部” のすぐ後の続編になります。
今回も基本的には同じで、できる限りネタバレしない方向で作業しましたが、
作品内よりも充実した、わかりやすい説明もあったりします (謎) ←おい!
いままでに登場したキャラが、姿かたちを変えての再登場も多々あり、
実際の増加数は “ 闇の黙示録編 第一部 ” に比べてそう多くはありません。
“ 魔王編 ”~ “ 闇の黙示録編 第二部 ” までに、いろいろと謎が判明していますが、
諸般の事情(ネタバレ防止の為)により・・・あえて割愛させていただきます w
・・・この設定資料が、作品をより楽しめる手助けになれば・・・幸いです。
2009年04月26日
対談 !? -作者 v.s. 美女軍団 (謎)-
こにゃにゃちは~この番外編が “ 闇の黙示録編 第二部 ” の最後の作品になります。
・・・ってことで、次回からは “ 闇の黙示録編 第三部 ” が始まる予定っす~ w
まぁ、いつもの如く・・・悪魔( ←違うだろ!)でも予定なんで~。。。ご了承のほどよろしくです ^^;
※ ここは “ 魔王編 ” でむらさきのアジトとかに使った場所ですな~しかし、メンツがバラバラすぎる(謎)
・・・ということで、突然ですが対談形式でお送りさせてもらいます ♪
( ~ちなみに、作者は対談形式ってよくわかっていません・・・あしからず~ )
作者 「いや~、本日はみんな忙しいところ集まってくれて、ありがとう。
さっそくだけど、何か言いたいこととかあれば・・・遠慮なくどぞ w 」
ゾラ 「それじゃ、言わせてもらうけど・・・この露出の高い衣装はなに? ・・・誰の趣味なのよ !?」
レディ 「ってか、あたしはいまどこにいるのよ・・・まったく出番ないじゃない!」
小紅 「ちっとも本編が進まないのにあなた何してるの?」
Bee 「すべては・・・マルゴさまのために。」
作者 「あわわ・・・そんなにいっぺんに言われても~返事できんって!」
女性陣全員 「 “ 遠慮なくどぞ ” ・・・って言ったじゃない!! 」
作者 「・・・はぅ~、確かにそうは言いましたけど~っ ^^; 」
女性陣全員 「~ったくもう!」
どしたんだ・・・ガンバレ作者さま~。。。演者さんに負けてる場合かーっ www
※ 移り変わりの激しいSLのこの世界、いまだにロケ地が残っているととても嬉しい気持ちになりますね w
作者 「俺は聖徳太子さまじゃないってば・・・で、では気を取り直して、順番に答えようではないか。」
一応・・・持ってないくせに威厳を取り繕うとする作者さまであった (謎)
作者 「んじゃまず、ゾラの衣装についてだったな・・・それはもちろん読者サービスのためで、
けっして俺の趣味ってことじゃないからな・・・いや、ほんとだって~ましてや目の保養だなんて~!」
ゾラ 「・・・聞いたわたしがバカだったわ。」
作者 「・・・オ、オホン、続いてはレディだったな。。。さぁ、どこにいるんだかなぁ~、
きっと “ 闇の黙示録編 第三部 ” ではっきりわかるんじゃないか ^^ (ノー・プランとは言えんし~ )」
レディ 「・・・そう、まだ決まってもなかったってことね!」
作者 「・・・どきっ!・・・あうあう、続いては小紅だったな。。。だからその本編を書くための、
リハビリをいまずっとやってる訳で~準備を着々とすすめてる最中だぞ w 」
小紅 「あなた、・・・ウソ下手ね。」
作者 「がびーーん、~で最後はBeeの・・・って、それ質問でもなんでもないじゃん!」
Bee 「・・・ふっ。」
その時、Beeはとても意地悪そうに・・・どす黒くニヤリと微笑んだだけだった。
・・・そして、落ち込む作者さまを尻目に、あきれて帰ってしまう女性陣ご一同様たち。
※ 対談も恙無く終わり?解散したあと~ひとりグッとこみ上げてくるものを抑え込む作者さまであった。
作者 「・・・ったくよ~、あいつらは俺を敬うって心を持ち合わせてないんだな!
この作者さまの気持ちひとつで、どうにでもなるんだ!・・・って事を知らんとみえる!! 」
女性陣全員 「できるもんなら、やってみなさいよー!! ! 」
作者 「ひ、ひえーっ・・・まだ帰ってなかったのか、すいません~ちゃ、ちゃんとやりますから~ ^^;;; 」
・・・やれやれ、この調子じゃ~この先もますます油断できませんなぁ~っ (謎)
“ 闇の黙示録編 第三部 ” へと・・・つづく。
ナレーション 「・・・長らく続きましたこのリハビリ企画も第4弾の今回でやっと終了しました。
次回からはついに・・・ “ 闇の黙示録編 第三部 ” が始まりまして~、
ずっと放置だった本編のほうも進むのではないでしょうか・・・まぁ、信用はできませんけどね w
さて、いったい幾つの番外編が続いたんでしょうか・・・完全に記録更新っすね~っ ←ダメじゃん!!
では・・・次回またここで、お会い致しましょう~ w 」 ←その次回って、いつだよ (謎)
※ これはSLのログイン画面の背景を合成したものなのですが、よくみるとセント・ライラ号らしきものが ♪
~今回はこの上の4枚のSSで行くか・・・って思ってたのですが。。。
うちのチーフから、 “ バービー人形の箱シリーズ ” つくったんで使って欲しいと、
急遽、ブッ込みが入りまして~・・・泣きながらこさえる破目になった追加の1枚を加工しました ^^:
これは、とある雅なカフェにいる伯爵のSSと、バストアップのマルゴと、
バービー人形の箱(実は等身大サイズ)の3枚を合成してつくったものです w
それぞれのサイズの微調整に拘ってみました~ (謎) ←興味ないわ!
まぁ、こんな風に・・・こういうのが見てみたい~ってのがありましたら、
ご一報くだされば、できるだけリクエストに応えてみたいと思っていますので~っ w
・・・ご遠慮なくご意見・ご要望・・・お寄せくださいませ www
ち・な・みに・・・これまでに一般の人からのリクなどはありません~ ♪ ←いとかなし。
SSの加工を始めて・・・約10ヶ月、初期の頃よりは色々とできるようになったんですけどねぇ (謎)
ではでは~、内容に関するコメントもお待ちしておりますので~よかったらカキコしてね・・・
(・・・余程の悪意を感じない限りは、そのまま掲載させていただきますです。 ←何さま?! )
※ 特注のマルゴ・フィギュアまで作ってたとは~それほどにも伯爵の愛は深いものなのか・・・謎である。
・・・ってことで、次回からは “ 闇の黙示録編 第三部 ” が始まる予定っす~ w
まぁ、いつもの如く・・・悪魔( ←違うだろ!)でも予定なんで~。。。ご了承のほどよろしくです ^^;

※ ここは “ 魔王編 ” でむらさきのアジトとかに使った場所ですな~しかし、メンツがバラバラすぎる(謎)
・・・ということで、突然ですが対談形式でお送りさせてもらいます ♪
( ~ちなみに、作者は対談形式ってよくわかっていません・・・あしからず~ )
作者 「いや~、本日はみんな忙しいところ集まってくれて、ありがとう。
さっそくだけど、何か言いたいこととかあれば・・・遠慮なくどぞ w 」
ゾラ 「それじゃ、言わせてもらうけど・・・この露出の高い衣装はなに? ・・・誰の趣味なのよ !?」
レディ 「ってか、あたしはいまどこにいるのよ・・・まったく出番ないじゃない!」
小紅 「ちっとも本編が進まないのにあなた何してるの?」
Bee 「すべては・・・マルゴさまのために。」
作者 「あわわ・・・そんなにいっぺんに言われても~返事できんって!」
女性陣全員 「 “ 遠慮なくどぞ ” ・・・って言ったじゃない!! 」
作者 「・・・はぅ~、確かにそうは言いましたけど~っ ^^; 」
女性陣全員 「~ったくもう!」
どしたんだ・・・ガンバレ作者さま~。。。演者さんに負けてる場合かーっ www

※ 移り変わりの激しいSLのこの世界、いまだにロケ地が残っているととても嬉しい気持ちになりますね w
作者 「俺は聖徳太子さまじゃないってば・・・で、では気を取り直して、順番に答えようではないか。」
一応・・・持ってないくせに威厳を取り繕うとする作者さまであった (謎)
作者 「んじゃまず、ゾラの衣装についてだったな・・・それはもちろん読者サービスのためで、
けっして俺の趣味ってことじゃないからな・・・いや、ほんとだって~ましてや目の保養だなんて~!」
ゾラ 「・・・聞いたわたしがバカだったわ。」
作者 「・・・オ、オホン、続いてはレディだったな。。。さぁ、どこにいるんだかなぁ~、
きっと “ 闇の黙示録編 第三部 ” ではっきりわかるんじゃないか ^^ (ノー・プランとは言えんし~ )」
レディ 「・・・そう、まだ決まってもなかったってことね!」
作者 「・・・どきっ!・・・あうあう、続いては小紅だったな。。。だからその本編を書くための、
リハビリをいまずっとやってる訳で~準備を着々とすすめてる最中だぞ w 」
小紅 「あなた、・・・ウソ下手ね。」
作者 「がびーーん、~で最後はBeeの・・・って、それ質問でもなんでもないじゃん!」
Bee 「・・・ふっ。」
その時、Beeはとても意地悪そうに・・・どす黒くニヤリと微笑んだだけだった。
・・・そして、落ち込む作者さまを尻目に、あきれて帰ってしまう女性陣ご一同様たち。

※ 対談も恙無く終わり?解散したあと~ひとりグッとこみ上げてくるものを抑え込む作者さまであった。
作者 「・・・ったくよ~、あいつらは俺を敬うって心を持ち合わせてないんだな!
この作者さまの気持ちひとつで、どうにでもなるんだ!・・・って事を知らんとみえる!! 」
女性陣全員 「できるもんなら、やってみなさいよー!! ! 」
作者 「ひ、ひえーっ・・・まだ帰ってなかったのか、すいません~ちゃ、ちゃんとやりますから~ ^^;;; 」
・・・やれやれ、この調子じゃ~この先もますます油断できませんなぁ~っ (謎)
“ 闇の黙示録編 第三部 ” へと・・・つづく。
ナレーション 「・・・長らく続きましたこのリハビリ企画も第4弾の今回でやっと終了しました。
次回からはついに・・・ “ 闇の黙示録編 第三部 ” が始まりまして~、
ずっと放置だった本編のほうも進むのではないでしょうか・・・まぁ、信用はできませんけどね w
さて、いったい幾つの番外編が続いたんでしょうか・・・完全に記録更新っすね~っ ←ダメじゃん!!
では・・・次回またここで、お会い致しましょう~ w 」 ←その次回って、いつだよ (謎)
※ これはSLのログイン画面の背景を合成したものなのですが、よくみるとセント・ライラ号らしきものが ♪
~今回はこの上の4枚のSSで行くか・・・って思ってたのですが。。。
うちのチーフから、 “ バービー人形の箱シリーズ ” つくったんで使って欲しいと、
急遽、ブッ込みが入りまして~・・・泣きながらこさえる破目になった追加の1枚を加工しました ^^:
これは、とある雅なカフェにいる伯爵のSSと、バストアップのマルゴと、
バービー人形の箱(実は等身大サイズ)の3枚を合成してつくったものです w
それぞれのサイズの微調整に拘ってみました~ (謎) ←興味ないわ!
まぁ、こんな風に・・・こういうのが見てみたい~ってのがありましたら、
ご一報くだされば、できるだけリクエストに応えてみたいと思っていますので~っ w
・・・ご遠慮なくご意見・ご要望・・・お寄せくださいませ www
ち・な・みに・・・これまでに一般の人からのリクなどはありません~ ♪ ←いとかなし。
SSの加工を始めて・・・約10ヶ月、初期の頃よりは色々とできるようになったんですけどねぇ (謎)
ではでは~、内容に関するコメントもお待ちしておりますので~よかったらカキコしてね・・・
(・・・余程の悪意を感じない限りは、そのまま掲載させていただきますです。 ←何さま?! )

※ 特注のマルゴ・フィギュアまで作ってたとは~それほどにも伯爵の愛は深いものなのか・・・謎である。
2009年04月24日
・・・紅に染めて
どもでっす~。。。勝手にリハビリ企画第3弾・・・お送りしまっす w
まぁ、本編をすすめる勇気がわかずに逃げてるだけなんですけど~っ ^^; ←ダメダメじゃん!
それなりに、いろいろと思うことがあるわけでして。。。 (謎)
※ うちのチーフとコンビを組んで、はや1年を迎えたということでスカイにて記念のSSを撮ってみました。
えっと、実際にこのブログが始まったのは、昨年の6月末なので・・・
作品としては、まだ1年経っていないのですけども。。。 w
昔から、これまでにも、それなりに多くの作品群をつくってきましたが、
ほとんどを完結させたことがないヘタレの自分としましては・・・
けっこう連続で続いてる作品に数えていいと思うのが、
このブログ・・・「kurenai's 空想紙芝居(謎)」なのです。 ←作品発表回数ではTOPかも (謎)
(・・・当時の仲間たちと1987年から数年間かけて発表してた
“ 尼崎探偵事務所シリーズ ” という作品は、数冊のコピー本を世に出しましたが、
~うやむやの内に、未完のまま休載中ってことになってます ♪) ←過去の最長記録ですね。
どうやら、自分の作品を終わらせてしまう事にどこか抵抗があるのか・・・
そのまま、放棄してフェード・アウトするという悪いクセがあるようで (謎) ←言い訳になってないぞ!!
この “ kurenai's 空想紙芝居(謎) ” にもたくさんの愛着があって、
できれば、ずっと続けていたいなぁ~っていう気持ちが強いのは確かですけどね・・・
それと、この春から周りの環境が激変したのもあるんですよ w ←同情がほしいのか、うんうん
※ くれないにむらさきを足して2で割ったようなアバが “ 作者 ” さまの姿です・・・ややこしやぁ~っすね。
この “ 闇の黙示録編 ” は、当初からきっと5月くらいまではかかるだろうなぁって、
漠然とした感じで、始めました・・・その5月がもう目前ですが、この体たらくな訳で ^^;
まったく予想の範疇をはるかに凌駕して、新キャラたちが生まれたのもその一因ですが・・・
あぁ~ほんと話がすすまないったら~ありゃしない www ←誰のせいだよ!
それもこれもこの “ SL ” の魅力のひとつと言っていいと思いますけど~ w
かなり手軽に着せ替えや変身ができるって・・・すごいことだと思いませんか?
使い方によれば、まだまだ無限の可能性を秘めている・・・まぁ使いこなせてないんですけど (謎)
・・・無理しても続きませんし、己の背丈にあったペースでやっていこうかなと考える次第です。
・・・つづく。
ナレーション 「いったい、いつまでこの企画を続けるつもりなのでしょうか~っ (謎)
この先、一抹の不安が残りますが・・・快方に向ってると信じることに致しましょう。
・・・いざ、カミング・スーーーン! “ 闇の黙示録編 第三部 ” ←あやしい ^^;
ではでは、季節の変わり目です。。。お身体などに気をつけてお過ごしくださいませ w 」 ←らじゃ。
※ チューリップや桜がとても綺麗っす~すみれ姫様ご一行のお花見でしょうか・・・後ろはお付の方かな?
まぁ、本編をすすめる勇気がわかずに逃げてるだけなんですけど~っ ^^; ←ダメダメじゃん!
それなりに、いろいろと思うことがあるわけでして。。。 (謎)

※ うちのチーフとコンビを組んで、はや1年を迎えたということでスカイにて記念のSSを撮ってみました。
えっと、実際にこのブログが始まったのは、昨年の6月末なので・・・
作品としては、まだ1年経っていないのですけども。。。 w
昔から、これまでにも、それなりに多くの作品群をつくってきましたが、
ほとんどを完結させたことがないヘタレの自分としましては・・・
けっこう連続で続いてる作品に数えていいと思うのが、
このブログ・・・「kurenai's 空想紙芝居(謎)」なのです。 ←作品発表回数ではTOPかも (謎)
(・・・当時の仲間たちと1987年から数年間かけて発表してた
“ 尼崎探偵事務所シリーズ ” という作品は、数冊のコピー本を世に出しましたが、
~うやむやの内に、未完のまま休載中ってことになってます ♪) ←過去の最長記録ですね。
どうやら、自分の作品を終わらせてしまう事にどこか抵抗があるのか・・・
そのまま、放棄してフェード・アウトするという悪いクセがあるようで (謎) ←言い訳になってないぞ!!
この “ kurenai's 空想紙芝居(謎) ” にもたくさんの愛着があって、
できれば、ずっと続けていたいなぁ~っていう気持ちが強いのは確かですけどね・・・
それと、この春から周りの環境が激変したのもあるんですよ w ←同情がほしいのか、うんうん

※ くれないにむらさきを足して2で割ったようなアバが “ 作者 ” さまの姿です・・・ややこしやぁ~っすね。
この “ 闇の黙示録編 ” は、当初からきっと5月くらいまではかかるだろうなぁって、
漠然とした感じで、始めました・・・その5月がもう目前ですが、この体たらくな訳で ^^;
まったく予想の範疇をはるかに凌駕して、新キャラたちが生まれたのもその一因ですが・・・
あぁ~ほんと話がすすまないったら~ありゃしない www ←誰のせいだよ!
それもこれもこの “ SL ” の魅力のひとつと言っていいと思いますけど~ w
かなり手軽に着せ替えや変身ができるって・・・すごいことだと思いませんか?
使い方によれば、まだまだ無限の可能性を秘めている・・・まぁ使いこなせてないんですけど (謎)
・・・無理しても続きませんし、己の背丈にあったペースでやっていこうかなと考える次第です。
・・・つづく。
ナレーション 「いったい、いつまでこの企画を続けるつもりなのでしょうか~っ (謎)
この先、一抹の不安が残りますが・・・快方に向ってると信じることに致しましょう。
・・・いざ、カミング・スーーーン! “ 闇の黙示録編 第三部 ” ←あやしい ^^;
ではでは、季節の変わり目です。。。お身体などに気をつけてお過ごしくださいませ w 」 ←らじゃ。

※ チューリップや桜がとても綺麗っす~すみれ姫様ご一行のお花見でしょうか・・・後ろはお付の方かな?
2009年04月20日
謎が謎呼ぶ・・・食物連鎖(謎)
ども~っ、暖かくなってきましたね・・・大阪はもう暑いくらいです w
さて本編は “ 闇の黙示録編 第三部 ” が始まるまで放置と決まりましたし・・・ ←おーい!! !
今回もダラダラと番外編をお送りいたします~、いつもに増してタイトルと内容は関係ありません ^^;
※ おぉ、これはチーフと初めて出会った頃の姿ではありませんか~あとバービー人形は怪しすぎ (謎)
いや~ほんと、本編まったくすすんでませんよね~っ www ←ダメじゃん!
以前の “ 魔王編 ” 終盤の時は、次回は “ 闇の黙示録編 ” を書こうかなって、
だいたい決めてたんですけども~・・・今回、 “ 闇の黙示録編 ” のあとを、
どうしようかなぁ・・・って事は、まだ特に決めてない(決め兼ねてる?)状態なんです。
それもありまして、さくさくと話を進めてこのまま終わらせてしまうのも、
なんだか寂しいやら不安やらで・・・ ←っで放置なのかよ!
そうやって悩んだりしてることもあり、今月は本当に筆がすすまず、
更新も週一ペースで、なんとかやっているという状況なんです。。。 (謎)
自分の愛すべきこの数々のキャラクターたちと、
いつまでも一緒にいたいという気持ちと・・・また意味なく続けることへの葛藤とで、
いろいろと揺れ動くこの微妙な乙女心というものは。。。 ←乙女でも女性でもないだろー!!
・・・しかし、このままでって訳にもいかないんで、踏ん切りつけてやっていこうと思います w
作者 「ではでは・・・気分を変えまして~恒例の新キャラ紹介をどぞ ♪」 ←懲りてない。
※ 浜辺でキャンプでもしているのか・・・初登場 !?りんどうの婚約者でもあるドラゴン・プリンセスです。
え~っと、こちらでは初公開になりますね。 ← “ チーフのブログ ” ではすでにSSの紹介ありますが w
彼女の名前は “ すみれ ” ・・・龍神族、長老(先代龍騎士)の孫娘である姫君です。
その性格はお姫様にはありがちな・・・我が儘放題といった感じでしょうか・・・
当然ながら、婚約者である “ 龍騎士 ” りんどうも頭が上がらず手を焼いている次第で。。。
りんどうと彼女の絡みが本編でみれるかは “ 謎 ” ですが・・・たぶん番外編だと ^^;
すみれ 「ねぇ、りんどう・・・しっかりお勤めを果たして、はやくわたしを迎えにきてよね!」
・・・ってな感じでしょうかね (謎)
それとですね、続きまして紹介しますのがこの女性・・・
通称、“ Bee ” と呼ばれているマダム親衛隊隊員です。
あの麗華さまが率いる親衛隊の戦闘員といえばわかりやすいかもしれません。
さて・・・どのように活躍してくれるのでしょうか?
まぁ、いつもの如く、登場初回だけってことも・・・充分考えられますね w
Bee 「すべては・・・マルゴさまのために!! 」
※ 戦闘員といえども、あの親衛隊の隊員なのだ・・・何らかの秘めたる能力を有しているはずである。
まだ言えない情報ばかりで、ささっと駆け足の紹介でしたが、
かるく雰囲気だけでも掴んでもらえたら・・・と思います。 ←わかんねーってばよ!
それでは、本編の続き “ 闇の黙示録編 第三部 ” が始まるまで、
これまでのおさらいも兼ねまして、 “ 魔王編 ” から順に・・・
じっくり読み返してみるのもいいかもしれません w ←却下ね。
・・・つづく。
ナレーション 「はい、前回に続いてのリハビリ企画第2弾をお届けしました。
まだまだ先行きあやしい雲行きですが・・・おいおいと回復してるかもです (謎)
この期に及んで、まだ新キャラ紹介とかしてるくらいですから・・・
けっこう元に戻ってきているという証なんでしょう ^^;
こんなブログに、いつもいつも、おつきあいくださいましてありがとうございます。。。
では・・・次回もたぶん、番外編なのではないかと~ w 」 ←あ~っ、未定なのね。
※ ひとり月夜に何思う伯爵・・・現在の作者の心情が一番表れてるのは、この伯爵の姿にかもしれない。
さて本編は “ 闇の黙示録編 第三部 ” が始まるまで放置と決まりましたし・・・ ←おーい!! !
今回もダラダラと番外編をお送りいたします~、いつもに増してタイトルと内容は関係ありません ^^;

※ おぉ、これはチーフと初めて出会った頃の姿ではありませんか~あとバービー人形は怪しすぎ (謎)
いや~ほんと、本編まったくすすんでませんよね~っ www ←ダメじゃん!
以前の “ 魔王編 ” 終盤の時は、次回は “ 闇の黙示録編 ” を書こうかなって、
だいたい決めてたんですけども~・・・今回、 “ 闇の黙示録編 ” のあとを、
どうしようかなぁ・・・って事は、まだ特に決めてない(決め兼ねてる?)状態なんです。
それもありまして、さくさくと話を進めてこのまま終わらせてしまうのも、
なんだか寂しいやら不安やらで・・・ ←っで放置なのかよ!
そうやって悩んだりしてることもあり、今月は本当に筆がすすまず、
更新も週一ペースで、なんとかやっているという状況なんです。。。 (謎)
自分の愛すべきこの数々のキャラクターたちと、
いつまでも一緒にいたいという気持ちと・・・また意味なく続けることへの葛藤とで、
いろいろと揺れ動くこの微妙な乙女心というものは。。。 ←乙女でも女性でもないだろー!!
・・・しかし、このままでって訳にもいかないんで、踏ん切りつけてやっていこうと思います w
作者 「ではでは・・・気分を変えまして~恒例の新キャラ紹介をどぞ ♪」 ←懲りてない。

※ 浜辺でキャンプでもしているのか・・・初登場 !?りんどうの婚約者でもあるドラゴン・プリンセスです。
え~っと、こちらでは初公開になりますね。 ← “ チーフのブログ ” ではすでにSSの紹介ありますが w
彼女の名前は “ すみれ ” ・・・龍神族、長老(先代龍騎士)の孫娘である姫君です。
その性格はお姫様にはありがちな・・・我が儘放題といった感じでしょうか・・・
当然ながら、婚約者である “ 龍騎士 ” りんどうも頭が上がらず手を焼いている次第で。。。
りんどうと彼女の絡みが本編でみれるかは “ 謎 ” ですが・・・たぶん番外編だと ^^;
すみれ 「ねぇ、りんどう・・・しっかりお勤めを果たして、はやくわたしを迎えにきてよね!」
・・・ってな感じでしょうかね (謎)
それとですね、続きまして紹介しますのがこの女性・・・
通称、“ Bee ” と呼ばれているマダム親衛隊隊員です。
あの麗華さまが率いる親衛隊の戦闘員といえばわかりやすいかもしれません。
さて・・・どのように活躍してくれるのでしょうか?
まぁ、いつもの如く、登場初回だけってことも・・・充分考えられますね w
Bee 「すべては・・・マルゴさまのために!! 」

※ 戦闘員といえども、あの親衛隊の隊員なのだ・・・何らかの秘めたる能力を有しているはずである。
まだ言えない情報ばかりで、ささっと駆け足の紹介でしたが、
かるく雰囲気だけでも掴んでもらえたら・・・と思います。 ←わかんねーってばよ!
それでは、本編の続き “ 闇の黙示録編 第三部 ” が始まるまで、
これまでのおさらいも兼ねまして、 “ 魔王編 ” から順に・・・
じっくり読み返してみるのもいいかもしれません w ←却下ね。
・・・つづく。
ナレーション 「はい、前回に続いてのリハビリ企画第2弾をお届けしました。
まだまだ先行きあやしい雲行きですが・・・おいおいと回復してるかもです (謎)
この期に及んで、まだ新キャラ紹介とかしてるくらいですから・・・
けっこう元に戻ってきているという証なんでしょう ^^;
こんなブログに、いつもいつも、おつきあいくださいましてありがとうございます。。。
では・・・次回もたぶん、番外編なのではないかと~ w 」 ←あ~っ、未定なのね。

※ ひとり月夜に何思う伯爵・・・現在の作者の心情が一番表れてるのは、この伯爵の姿にかもしれない。
2009年04月18日
ゴルゴーン家の一族
さて、前回の「ゼブラ・スイング」からすでに十日以上経過致しました。
・・・みなさん、いかがお過ごしでしたでしょうか。。。?
ほんと1年なんてあっという間ですよね (謎)・・・そんなこんなで今回も番外編です。
※ またもや旅行先のとある片田舎で、ゾラは不思議な予言をする謎めいた少女と遭遇するのだが・・・。
それはもう、ゾラが長い旅路の果てに運命のマダム・マルゴと出会い、
誘われるまま導かれるまま・・・マダムのところで封印研究に没頭していた頃であった。
あてない流浪の旅は終わったが、趣味の史跡めぐりなどは、少しの暇をみつけては続けていた。
そして、ゾラが何度目かのイタリアへ小旅行をしていた時のことである。
静かな村をブラブラと散策していたゾラに、ひとりの少女が近づいてきたのだった。
謎の少女 「あら、嬉しいわ・・・またあなたと再び出会えるなんてね。」
ゾラ 「・・・なに、あなた・・・それわたしに言ってるの?」
謎の少女 「うふふ、そうよ・・・あなたに言ってるのよ、忌まわしきゴルゴーン家の末裔さん。」
ゾラ 「ゴ、ゴルゴーン家ですって !? 」
ここに言う “ ゴルゴーン家 ” とは、とっくの昔に滅亡したとされる古い家柄で、
おそらくは太古の文献にも名前すら残っていない忌み嫌われた一族であった。
俗にいう “ メデューサ ” や “ ゴーゴン ” といったような蛇神に深い関係を持つ家系であったのだ。
※ ゾラは自分の素性についてはよく覚えていない、気がつけばもうずっとひとりで生きてきたのだから・・・
謎の少女 「そっかぁ、やっぱりあなた記憶の一部を封印されたままなのね・・・ふふふ。」
ゾラ 「さっきから何を言ってるの・・・そんなおかしなこと言うとただじゃおかないよ!」
謎の少女 「まぁ怖いわ~、でもあたし・・・あなたにまた会えて気分がいいの w
だから今度は、その封印解いてあげる事にする・・・うふふ、じっとしててね~すぐだからさ ♪」
ゾラ 「・・・っく 、なにを。。。!」
目の前で少女の眼が不気味に輝いたかと思うと、すでにゾラの意識はなかった。
・・・深い深い谷底をどこまでも転げ落ちるような感覚だけがこの時のゾラを支配していたのだ。
謎の少女 「・・・これで徐々にだけど本当の記憶を取り戻していくことになるわ。
あなたもこの先、大きなうねりに飲み込まれ翻弄されていく運命(さだめ)なのね・・・。
その時、もういちど全てを見つめ返す最後のチャンスがあるでしょう・・・さぁ、どちらを選ぶのかしら。」
そう言いながら妖しく美しい少女は闇色をまとい、以前古城で出会った “ 邪神 ” の姿になった。
そして、あの時と同じように微笑しながら・・・すーっと景色の中にとけてみえなくなってしまった。
・・・あとには、何事もなかったかのように、ただただ静かな時間が流れていた。
※ ゾラは深い眠りの中・・・封印が解かれ、いっきに雪崩れ込み、押し寄せてくる記憶を受け止めていた。
禍々しくも神々しい “ 邪神 ” に封印を解かれたゾラは・・・白い闇の中にいた。
怒涛の如く押し寄せてくる膨大な記憶の波に揉まれながら、
それを必死に受け入れようと懸命になっていた・・・
しかし、一度に理解できる内容であるはずもなく、まったく整理がつかないのだ。
こういう形で己のルーツたるものを知ったこと自体、
はたして本当によかったのだろうかという気持ちにもなっていた。
ゾラ 「・・・そうか、わたしは蛇神の一族の末裔だったんだわ。」
しばらくして意識を取り戻したゾラが最初に口にしたのはこの一言であった。
先ほど、あれほどまでに全身をかけめぐっていた様々な太古の記憶は、
目覚めた後のゾラの頭の中にはもうあまり残ってなかった・・・
まるでどこかに吸収されてしまったのだろうか、いまはほとんど覚えていないのだ。
さっき “ 邪神 ” がそう言っていたように、これが徐々に思い出すという事なのだろう。
ゾラ 「・・・あの少女、あれは何だったのかしら。」
※ 思いがけなく、自分が何だったのかを知ってしまったゾラは、当然ではあるが・・・まだ戸惑っていた。
しかし、立ち止まっている場合ではない・・・前に進まないと何も始まらないのだから。。。
その後、着々と実績を積み上げ・・・封印研究においてもその名を馳せることになり、
まるで何かに導かれるようにして、かの地・・・日本へと赴くことになるのだ。
そこで、もうひとりの運命の人 “ むらさき ” と正式に対峙することに・・・ (謎)
・・・つづく。
ナレーション 「・・・う~ん、なんだかわかったようなわからないような~まぁ、いつものパターンですなぁ。
太古に消滅していたはずのゴルゴーン家の末裔、それがゾラだった・・・という事ですが、
はたして生き残っているのは、このゾラひとりだけなのでしょうか・・・それともまだ他にもいる?
それにしても、このゾラ姐さんは邪神さまと縁があるというのか・・・よく啓示を受けてますなぁ (謎)
こののち、彼女が蛇神としての真の姿をみせる日もちかいのかもしれませんね~ ^^;
・・・で、リハビリを兼ねた今回のお話はどうだったでしょうか。 ←な、なんだとー!
また次回も番外編だと思いますが・・・謹んでご了承くださいませ。。。かしこ。」 ←逝ってよし w
※ 呪われた一族の末裔としての己の出自がわかったあとも、ゾラの孤独が消え去る事はなかった・・・。
それでは、ちょこっとページを割きまして~簡単な近況報告をしたいと思います。
左サイドバー3つ目にあります「カテゴリー」なのですが、
なんと大幅に改修(改悪?)してあります・・・お気づきになられた方はいないかもですが~っ ^^;
細かく分けていた “ 魔王編 ” の表記を統一してひとつのカテに入れ、
何故かごっそりあった “ 番外編 ” という表記を封印(廃止?)いたしまして、
“ 魔王編 ” と “ 闇の黙示録編 第一部 ” と “ 闇の黙示録編 第二部 ” に振り分けしました。
これで簡単に、ほぼ作品の発表順に読み進めることができるようになります w
右サイドバーTOPにあります「カテゴリー別 目次一覧」などもよろしくご活用くださいませ。
そして、もうずーーーーっと放置している闇の黙示録編の本編なのですが、
あとしばらくリハビリし、気分一新したあとに~っ♪
“ 闇の黙示録編 第三部 ” として再々スタートしたいと思っています。 ←またかよ・・・
・・・相も変わらず、意味不明でツッコミどころ満載な内容ですが、
もう少しばかり・・・おつきあい願えればと思っております。
これからも「アクセスカウンタ」の数字を励みに、こっそりやっていこうかと (謎) ←それが本音かーっ!!
※ ゾラの心の渇望が埋まる日はやってくるのか、それはあの “ 邪神 ” だけが知ってるのかもしれない。
・・・みなさん、いかがお過ごしでしたでしょうか。。。?
ほんと1年なんてあっという間ですよね (謎)・・・そんなこんなで今回も番外編です。

※ またもや旅行先のとある片田舎で、ゾラは不思議な予言をする謎めいた少女と遭遇するのだが・・・。
それはもう、ゾラが長い旅路の果てに運命のマダム・マルゴと出会い、
誘われるまま導かれるまま・・・マダムのところで封印研究に没頭していた頃であった。
あてない流浪の旅は終わったが、趣味の史跡めぐりなどは、少しの暇をみつけては続けていた。
そして、ゾラが何度目かのイタリアへ小旅行をしていた時のことである。
静かな村をブラブラと散策していたゾラに、ひとりの少女が近づいてきたのだった。
謎の少女 「あら、嬉しいわ・・・またあなたと再び出会えるなんてね。」
ゾラ 「・・・なに、あなた・・・それわたしに言ってるの?」
謎の少女 「うふふ、そうよ・・・あなたに言ってるのよ、忌まわしきゴルゴーン家の末裔さん。」
ゾラ 「ゴ、ゴルゴーン家ですって !? 」
ここに言う “ ゴルゴーン家 ” とは、とっくの昔に滅亡したとされる古い家柄で、
おそらくは太古の文献にも名前すら残っていない忌み嫌われた一族であった。
俗にいう “ メデューサ ” や “ ゴーゴン ” といったような蛇神に深い関係を持つ家系であったのだ。

※ ゾラは自分の素性についてはよく覚えていない、気がつけばもうずっとひとりで生きてきたのだから・・・
謎の少女 「そっかぁ、やっぱりあなた記憶の一部を封印されたままなのね・・・ふふふ。」
ゾラ 「さっきから何を言ってるの・・・そんなおかしなこと言うとただじゃおかないよ!」
謎の少女 「まぁ怖いわ~、でもあたし・・・あなたにまた会えて気分がいいの w
だから今度は、その封印解いてあげる事にする・・・うふふ、じっとしててね~すぐだからさ ♪」
ゾラ 「・・・っく 、なにを。。。!」
目の前で少女の眼が不気味に輝いたかと思うと、すでにゾラの意識はなかった。
・・・深い深い谷底をどこまでも転げ落ちるような感覚だけがこの時のゾラを支配していたのだ。
謎の少女 「・・・これで徐々にだけど本当の記憶を取り戻していくことになるわ。
あなたもこの先、大きなうねりに飲み込まれ翻弄されていく運命(さだめ)なのね・・・。
その時、もういちど全てを見つめ返す最後のチャンスがあるでしょう・・・さぁ、どちらを選ぶのかしら。」
そう言いながら妖しく美しい少女は闇色をまとい、以前古城で出会った “ 邪神 ” の姿になった。
そして、あの時と同じように微笑しながら・・・すーっと景色の中にとけてみえなくなってしまった。
・・・あとには、何事もなかったかのように、ただただ静かな時間が流れていた。

※ ゾラは深い眠りの中・・・封印が解かれ、いっきに雪崩れ込み、押し寄せてくる記憶を受け止めていた。
禍々しくも神々しい “ 邪神 ” に封印を解かれたゾラは・・・白い闇の中にいた。
怒涛の如く押し寄せてくる膨大な記憶の波に揉まれながら、
それを必死に受け入れようと懸命になっていた・・・
しかし、一度に理解できる内容であるはずもなく、まったく整理がつかないのだ。
こういう形で己のルーツたるものを知ったこと自体、
はたして本当によかったのだろうかという気持ちにもなっていた。
ゾラ 「・・・そうか、わたしは蛇神の一族の末裔だったんだわ。」
しばらくして意識を取り戻したゾラが最初に口にしたのはこの一言であった。
先ほど、あれほどまでに全身をかけめぐっていた様々な太古の記憶は、
目覚めた後のゾラの頭の中にはもうあまり残ってなかった・・・
まるでどこかに吸収されてしまったのだろうか、いまはほとんど覚えていないのだ。
さっき “ 邪神 ” がそう言っていたように、これが徐々に思い出すという事なのだろう。
ゾラ 「・・・あの少女、あれは何だったのかしら。」

※ 思いがけなく、自分が何だったのかを知ってしまったゾラは、当然ではあるが・・・まだ戸惑っていた。
しかし、立ち止まっている場合ではない・・・前に進まないと何も始まらないのだから。。。
その後、着々と実績を積み上げ・・・封印研究においてもその名を馳せることになり、
まるで何かに導かれるようにして、かの地・・・日本へと赴くことになるのだ。
そこで、もうひとりの運命の人 “ むらさき ” と正式に対峙することに・・・ (謎)
・・・つづく。
ナレーション 「・・・う~ん、なんだかわかったようなわからないような~まぁ、いつものパターンですなぁ。
太古に消滅していたはずのゴルゴーン家の末裔、それがゾラだった・・・という事ですが、
はたして生き残っているのは、このゾラひとりだけなのでしょうか・・・それともまだ他にもいる?
それにしても、このゾラ姐さんは邪神さまと縁があるというのか・・・よく啓示を受けてますなぁ (謎)
こののち、彼女が蛇神としての真の姿をみせる日もちかいのかもしれませんね~ ^^;
・・・で、リハビリを兼ねた今回のお話はどうだったでしょうか。 ←な、なんだとー!
また次回も番外編だと思いますが・・・謹んでご了承くださいませ。。。かしこ。」 ←逝ってよし w

※ 呪われた一族の末裔としての己の出自がわかったあとも、ゾラの孤独が消え去る事はなかった・・・。
それでは、ちょこっとページを割きまして~簡単な近況報告をしたいと思います。
左サイドバー3つ目にあります「カテゴリー」なのですが、
なんと大幅に改修(改悪?)してあります・・・お気づきになられた方はいないかもですが~っ ^^;
細かく分けていた “ 魔王編 ” の表記を統一してひとつのカテに入れ、
何故かごっそりあった “ 番外編 ” という表記を封印(廃止?)いたしまして、
“ 魔王編 ” と “ 闇の黙示録編 第一部 ” と “ 闇の黙示録編 第二部 ” に振り分けしました。
これで簡単に、ほぼ作品の発表順に読み進めることができるようになります w
右サイドバーTOPにあります「カテゴリー別 目次一覧」などもよろしくご活用くださいませ。
そして、もうずーーーーっと放置している闇の黙示録編の本編なのですが、
あとしばらくリハビリし、気分一新したあとに~っ♪
“ 闇の黙示録編 第三部 ” として再々スタートしたいと思っています。 ←またかよ・・・
・・・相も変わらず、意味不明でツッコミどころ満載な内容ですが、
もう少しばかり・・・おつきあい願えればと思っております。
これからも「アクセスカウンタ」の数字を励みに、こっそりやっていこうかと (謎) ←それが本音かーっ!!
※ ゾラの心の渇望が埋まる日はやってくるのか、それはあの “ 邪神 ” だけが知ってるのかもしれない。
2009年04月07日
ゼブラ・スイング
それでは・・・前回の予告にありましたように~っ、
ローズマリーと女スパイ・・・コードネーム “ ゼブラ ” との密会?! の話をご覧頂きましょう w
・・・それは意外にも人目につく話題のデートスポットでのことでした。
※ 流れゆく茜色の雲に見守られながら・・・ふたりは息もぴったりと軽やかにステップをふむのであった。
このゼブラという女性は、幼馴染である・・・あのローズマリーに
匹敵(~知略では上かも)するほどの里でも有数な “ くのいち ” であったのですが。。。
・・・主である姫君の小紅のガードをあっさりとローズマリーに譲り、
自分は単独で行動できる “ はぐれ隠密 ” という立場を選択したのでした。
幼い頃からよく意見など衝突することも多々ありましたが、
ゼブラとローズマリーは互いに心許せる数少ない存在であったと言えるでしょう。
ゼブラ 「あたしの姫さま、あなたにだから任すの・・・頼んだわよローズマリー。」
ローズマリー 「えぇ、あなたも・・・あんまり無茶したらダメよ・・・ゼブラ。」
こうして、ゼブラとローズマリーはそれぞれ別々の任務に赴き、今日に至っているのである。
そんなゼブラから、めずらしく定時連絡以外で「会いたい」と連絡があり、
・・・待ち合わせ場所に指定してきたのが今回の舞台になるとある有名なスポットであったのだ。
※ 我が主、小紅にも内密に・・・時間とおりに指定された服装で約束の場所へとやってきたローズマリー。
それは夕焼けに赤く染まりかけた “ 白いタージ ” の正面入り口のすぐ傍であった。
・・・日中、また夜などはたいへん賑わっていると思われるが、
この黄昏時はちょうど合間というか観光客などもまばらで、ほとんど辺りに人影もない。
ゼブラ 「うふふ、相変わらず几帳面なのね・・・定刻通り寸分の狂いもない登場だわ。」
ローズマリー 「あなたこそ、息災そうで何よりだわ・・・ゼブラ。」
そして、挨拶もそこそこに・・・ゼブラに促されるようにして乗り込んだのが、
この白いタージと隣の黒いタージの周りを定期的に運行している漆黒のオート飛行船であった。
ゼブラ 「こうして、ふたりっきりで会うのもどれくらい振りかしらね・・・ローズマリー。」
ローズマリー 「そうね・・・小さい頃はよく小紅さまと3人でこそっと冒険したものだけどね。」
ゼブラ 「うふふ・・・あたしの姫さまとも、もう随分とお会いしてないままだわ。」
ローズマリー 「今回だって、あなたと会うのだって知られたら、
きっと一緒においでになるってきかなかったと思うわ。」
※ ふたりを乗せた飛行船は決められたコースをゆったりと進み、空のクルージングを楽しませてくれた。
そんな他愛もない、何気ない会話が彼女達の心をしばし暖かくしてくれる。
ゼブラ 「・・・それでね、ここからは任務の話なんだけど。」
さっきまでの笑顔とうって変わって、ゼブラは引き締まった面持ちを見せた。
ゼブラ 「あたしは、ずっとちょびさんたちに張り付いてその動向を伺っていたのだけど、
偽くれないが奔走した事で、とんだ大物がエサに食いついてきたわ。」
ローズマリー 「・・・大物。」
ゼブラ 「えぇ・・・かなりの大物よ、マダム親衛隊隊長、 “ 麗華 ” 自らが単身行動を起こしたのよ。」
ローズマリー 「・・・そう、あの四天王以上にマダムの信頼厚いと言われているあの麗華さまね。」
ゼブラ 「偽くれないが逃げ込んだ場所は、おそらくマスター・ボルドの隠し砦だと思うわ。
流石に結界も半端じゃなくて、あたしは近寄れなかったんだけどね・・・
でも麗華は正面からそこに乗り込んで、・・・まもなく出てきたの、そして、マダムの下へと戻った。。。」
※ 緊迫の会話の続く中、ふたりを乗せた漆黒の飛行船の空の旅もそろそろ終わりに近づこうとしていた。
ゼブラ 「・・・これまでは、ほんの噂でしかなかったんだけど、
やはりマスター・ボルドはあのマダム・マルゴの実子であるのかもしれないわね。」
ローズマリー 「・・・ではマスター・ボルドと麗華さまのなんらかの交渉は決裂したとみていいわね。」
ゼブラ 「えぇ・・・いよいよ何もかもが動き出すわ・・・あたしもまた、ちょびさんのところへ戻り、
引きつづき動静を監視するつもりよ・・・ “ 通りすがりの踊り子 ” に扮装してね w 」
そのあと飛行船を降りたふたりは白タージの広いテラスで、
・・・ほんのひと時であるがダンスを楽しんだ。
時間的に言えば、本当に刹那でしかなかったのだが・・・何よりも楽しい瞬間であった。
ローズマリー 「わかってると思うけど、油断しないで・・・くれぐれも気をつけてね。」
ゼブラ 「はいはい、お任せあれ~じゃあたしの姫さまのことしっかり頼んだわよ。」
そうして、再び諜報活動のため・・・ゼブラは急ぎ欧州へ旅立っていった。
そして、ローズマリーもまた我が主である小紅のところへと帰っていったのである。
・・・つづく。
※ 表向きはダンサーとしてあらゆる土地に向かい “ はぐれ隠密 ” としての任務を見事にこなすゼブラ。
ローズマリーと女スパイ・・・コードネーム “ ゼブラ ” との密会?! の話をご覧頂きましょう w
・・・それは意外にも人目につく話題のデートスポットでのことでした。

※ 流れゆく茜色の雲に見守られながら・・・ふたりは息もぴったりと軽やかにステップをふむのであった。
このゼブラという女性は、幼馴染である・・・あのローズマリーに
匹敵(~知略では上かも)するほどの里でも有数な “ くのいち ” であったのですが。。。
・・・主である姫君の小紅のガードをあっさりとローズマリーに譲り、
自分は単独で行動できる “ はぐれ隠密 ” という立場を選択したのでした。
幼い頃からよく意見など衝突することも多々ありましたが、
ゼブラとローズマリーは互いに心許せる数少ない存在であったと言えるでしょう。
ゼブラ 「あたしの姫さま、あなたにだから任すの・・・頼んだわよローズマリー。」
ローズマリー 「えぇ、あなたも・・・あんまり無茶したらダメよ・・・ゼブラ。」
こうして、ゼブラとローズマリーはそれぞれ別々の任務に赴き、今日に至っているのである。
そんなゼブラから、めずらしく定時連絡以外で「会いたい」と連絡があり、
・・・待ち合わせ場所に指定してきたのが今回の舞台になるとある有名なスポットであったのだ。

※ 我が主、小紅にも内密に・・・時間とおりに指定された服装で約束の場所へとやってきたローズマリー。
それは夕焼けに赤く染まりかけた “ 白いタージ ” の正面入り口のすぐ傍であった。
・・・日中、また夜などはたいへん賑わっていると思われるが、
この黄昏時はちょうど合間というか観光客などもまばらで、ほとんど辺りに人影もない。
ゼブラ 「うふふ、相変わらず几帳面なのね・・・定刻通り寸分の狂いもない登場だわ。」
ローズマリー 「あなたこそ、息災そうで何よりだわ・・・ゼブラ。」
そして、挨拶もそこそこに・・・ゼブラに促されるようにして乗り込んだのが、
この白いタージと隣の黒いタージの周りを定期的に運行している漆黒のオート飛行船であった。
ゼブラ 「こうして、ふたりっきりで会うのもどれくらい振りかしらね・・・ローズマリー。」
ローズマリー 「そうね・・・小さい頃はよく小紅さまと3人でこそっと冒険したものだけどね。」
ゼブラ 「うふふ・・・あたしの姫さまとも、もう随分とお会いしてないままだわ。」
ローズマリー 「今回だって、あなたと会うのだって知られたら、
きっと一緒においでになるってきかなかったと思うわ。」

※ ふたりを乗せた飛行船は決められたコースをゆったりと進み、空のクルージングを楽しませてくれた。
そんな他愛もない、何気ない会話が彼女達の心をしばし暖かくしてくれる。
ゼブラ 「・・・それでね、ここからは任務の話なんだけど。」
さっきまでの笑顔とうって変わって、ゼブラは引き締まった面持ちを見せた。
ゼブラ 「あたしは、ずっとちょびさんたちに張り付いてその動向を伺っていたのだけど、
偽くれないが奔走した事で、とんだ大物がエサに食いついてきたわ。」
ローズマリー 「・・・大物。」
ゼブラ 「えぇ・・・かなりの大物よ、マダム親衛隊隊長、 “ 麗華 ” 自らが単身行動を起こしたのよ。」
ローズマリー 「・・・そう、あの四天王以上にマダムの信頼厚いと言われているあの麗華さまね。」
ゼブラ 「偽くれないが逃げ込んだ場所は、おそらくマスター・ボルドの隠し砦だと思うわ。
流石に結界も半端じゃなくて、あたしは近寄れなかったんだけどね・・・
でも麗華は正面からそこに乗り込んで、・・・まもなく出てきたの、そして、マダムの下へと戻った。。。」

※ 緊迫の会話の続く中、ふたりを乗せた漆黒の飛行船の空の旅もそろそろ終わりに近づこうとしていた。
ゼブラ 「・・・これまでは、ほんの噂でしかなかったんだけど、
やはりマスター・ボルドはあのマダム・マルゴの実子であるのかもしれないわね。」
ローズマリー 「・・・ではマスター・ボルドと麗華さまのなんらかの交渉は決裂したとみていいわね。」
ゼブラ 「えぇ・・・いよいよ何もかもが動き出すわ・・・あたしもまた、ちょびさんのところへ戻り、
引きつづき動静を監視するつもりよ・・・ “ 通りすがりの踊り子 ” に扮装してね w 」
そのあと飛行船を降りたふたりは白タージの広いテラスで、
・・・ほんのひと時であるがダンスを楽しんだ。
時間的に言えば、本当に刹那でしかなかったのだが・・・何よりも楽しい瞬間であった。
ローズマリー 「わかってると思うけど、油断しないで・・・くれぐれも気をつけてね。」
ゼブラ 「はいはい、お任せあれ~じゃあたしの姫さまのことしっかり頼んだわよ。」
そうして、再び諜報活動のため・・・ゼブラは急ぎ欧州へ旅立っていった。
そして、ローズマリーもまた我が主である小紅のところへと帰っていったのである。
・・・つづく。
※ 表向きはダンサーとしてあらゆる土地に向かい “ はぐれ隠密 ” としての任務を見事にこなすゼブラ。
2009年04月03日
コードネーム:ゼブラ
どもでっす、もう春ですね~いつの間にか、早いもので4月になってしまいました w
・・・ってことで、本日4月3日は “ ローズマリーのレズ・ディ ” な訳なんです ♪
それ故に~、今回も堂々と番外編なんすよ ^^; ←おい! (謎)
※ ローズマリー相手に親しげにダンスを踊る謎の女性、さてさて彼女の正体とはいったい何者なのか?
前回までの “ マダム過去編 ” 3部作+αでなんか疲れてしまったのか、
ちょっとぼーってしてたらあっという間に数日が経っていました w
せめて、エイプリル・フールには1本upしたかったんですけど~っ ^^;
・・・そんなこんなで、なんとか今回書いてるわけなのですが、
ちと時間がなさすぎて、さっき撮ってきたSS・・・150枚から超抜粋してお送りしています。
そゆことで、次回も同じような感じのSSばかりだと思いますが、
よろしくご了承してくださいね~~、だって、ロケ地は一緒のとこだし~ w
では、その次回の番外編の予告を兼ねまして、
ちょっと触りだけですが、さっと話を進めてまいりましょう。
このローズマリーと踊っている相手は、名前を “ ゼブラ ” といいまして、
当然、見た目とおりの女性であるのですが・・・
彼女は、小紅やローズマリーと同じ里出身の幼馴染でもあります。
※ 黒いロングドレスを身につけて~颯爽と参上したローズマリー、珍しくプライベートなのであろうか (謎)
この “ ゼブラ ” という名前は、
“ ローズマリー ” 同様コードネームであって、もちろん本名ではありません。
そんな彼女の主たる任務は諜報活動、
・・・ローズマリーたちとは別の独立部隊所属 “ はぐれ隠密 ” という立場にあるのです。
ゼブラ 「あたしの名はゼブラ・・・ “ ゼブちゃん ” って呼んでいいわよ。」
ふたりは密かに連絡をとりあい、この場所で落ち合ったのだと思われます・・・
まぁ、その内容に関しては・・・また次回にでもたっぷりと ♪
そうそう・・・ちなみに、ローズマリーは実は、4月4日すぐに誕生したのですが、
時間のトリックというか・・・時差の関係で、誕生日が4月3日になったんですよ (謎)
・・・何はともあれ、ローズマリーお誕生日おめでとう www
・・・つづく。
※ 何やら密談を交わしながら空のクルージングを楽しむローズマリーとゼブラ・・・う~ん、怪しいっすな w
・・・ってことで、本日4月3日は “ ローズマリーのレズ・ディ ” な訳なんです ♪
それ故に~、今回も堂々と番外編なんすよ ^^; ←おい! (謎)

※ ローズマリー相手に親しげにダンスを踊る謎の女性、さてさて彼女の正体とはいったい何者なのか?
前回までの “ マダム過去編 ” 3部作+αでなんか疲れてしまったのか、
ちょっとぼーってしてたらあっという間に数日が経っていました w
せめて、エイプリル・フールには1本upしたかったんですけど~っ ^^;
・・・そんなこんなで、なんとか今回書いてるわけなのですが、
ちと時間がなさすぎて、さっき撮ってきたSS・・・150枚から超抜粋してお送りしています。
そゆことで、次回も同じような感じのSSばかりだと思いますが、
よろしくご了承してくださいね~~、だって、ロケ地は一緒のとこだし~ w
では、その次回の番外編の予告を兼ねまして、
ちょっと触りだけですが、さっと話を進めてまいりましょう。
このローズマリーと踊っている相手は、名前を “ ゼブラ ” といいまして、
当然、見た目とおりの女性であるのですが・・・
彼女は、小紅やローズマリーと同じ里出身の幼馴染でもあります。

※ 黒いロングドレスを身につけて~颯爽と参上したローズマリー、珍しくプライベートなのであろうか (謎)
この “ ゼブラ ” という名前は、
“ ローズマリー ” 同様コードネームであって、もちろん本名ではありません。
そんな彼女の主たる任務は諜報活動、
・・・ローズマリーたちとは別の独立部隊所属 “ はぐれ隠密 ” という立場にあるのです。
ゼブラ 「あたしの名はゼブラ・・・ “ ゼブちゃん ” って呼んでいいわよ。」
ふたりは密かに連絡をとりあい、この場所で落ち合ったのだと思われます・・・
まぁ、その内容に関しては・・・また次回にでもたっぷりと ♪
そうそう・・・ちなみに、ローズマリーは実は、4月4日すぐに誕生したのですが、
時間のトリックというか・・・時差の関係で、誕生日が4月3日になったんですよ (謎)
・・・何はともあれ、ローズマリーお誕生日おめでとう www
・・・つづく。

※ 何やら密談を交わしながら空のクルージングを楽しむローズマリーとゼブラ・・・う~ん、怪しいっすな w