2008年07月25日
番外編:・・・アイリス、来襲! -女の戦い-
ナレーション 「ボーっとしてると、あっちゅー間に数日が経つ今日この頃、皆さんは如何お過ごしですか?
今回はまたもや番外編!・・・どうやらごく一部で好評だったらしく調子に乗っての第2弾っすぅ ♪」
(・・・遠まわしにブログを更新できなかった理由を言ってみたけど~いや、ほんと時間てすぐだよなぁ~ w )

ナレーション 「で、この1枚目は出番がないと知ったくれないが、どうしてもって事で差し込んできた、
泣きの1枚なんで直接この話に関係なくって・・・だって今回はくれないたちが古城にてレイさんたちと、
対峙している丁度同じ時刻に、モザイク・グラスにおいて起こった出来事なんで、まぁ参加しようにも~
物理的にこっちに出演する事はできないのだぁ~っ ^^;」
ナレーション 「・・・それでは、ところ変わってここはいつものモザイク・グラス・・・前回、また前々回と
すぐ目の前だったにも係わらず、過去2回ただ待たされただけの虹のイリスことアイリスがやっとこさ、
ついに、このモザイク・グラスにやってくるという場面から始めたいと思います・・・。」
我らがモザイク・グラスに、ひとつの影が音もなく忍び寄ってきた、そうアイリスだ・・・
・・・彼女の来日の一番の目的はもちろん、むらさきなのだがその前にどうしても会っておきたい相手が
いたのだ・・・無論言うまでもなく、それは小紅の事である。
アイリスが以前来日した2年前も小紅とは結局会えないままだったし、ましてや愛しいむらさきと
婚約していたとされる小紅の・・・その存在自体を許してはいなかったからである。
それが、とうとう会えるのだ・・・まるで長年離れていた恋人に会えるような錯覚さえも、
この時のアイリスは持っていたのかもしれない。

意気揚々と乗り込んできたアイリスはひとりカウンターに座っている小紅をみつけ間髪入れずに一言発した。
アイリス 「はーい、あなたが小紅ね・・・私はアイリス、日本では私のむらさきがいろいろお世話になった
みたいね、まずはお礼を言っておくわ、・・・私ずっとあなたに会いたかったのよ。」
・・・ 「極東に住むこのあたしの耳にも、アイリス博士のご高名は届いておりましてよ・・・
こちらこそお会いできて光栄ですわ。」
アイリス 「はっ !?・・・あなた、小紅じゃないわね!! 」
アイリスがそう言うやいなや、カウンターに座っていたその女性はフワっと宙を舞い、
身動きすらできなかったアイリスの頭上を飛び越えて入り口付近へとその身を躍らせたのだ!
・・・まさに電光石火、一瞬の出来事だったので何が起きたか理解するのに数秒要した程だ。

そう、皆さんもとっくにおわかりだろう・・・そこに立っていたのは小紅その人ではなく、
彼女専属の隠密、ローズマリーであった。
アイリスが来日したという情報をいち早くキャッチしたローズマリーは、そのアイリスの小樽入りを確認した後、
密かに小紅を逃がし・・・こっそり入れ替わっていたのである。
ローズマリー 「・・・アイリス博士、いまの貴女からは小紅さまに対する殺意にも似た念を感じます・・・
そんな貴女に大事な小紅さまを会わせる訳には参りません。」
アイリス 「あら、はっきりと言うわね。」
凛として自分を睨みつけてくるローズマリーに対して、何故かどこ吹く風のアイリス・・・
このふたりの女同士の対決は、既に見えない火花を散らし始まっていたのだった。

こういう時でもアイリスは根っからの科学者なのだ。
冷静にデータを分析し、これからどう対処するべきかを計算していたのだった。
はたして、この冷徹なコンピューターはどういう手段に出てくるのだろうか・・・
一方、こちらも一歩も引かないローズマリーは纏っていた黒いドレスを脱ぎ捨て、自分の戦闘服でもある
忍び装束に身を包み、相手がどうでようとも即座に対応できるように静かに構えていた・・・
ローズマリー 「せっかくおいで頂いて恐縮ですが、本日のところはこのままお引取り願えませんか・・・」
アイリス 「そうね、いまあなたと刺し違えても私に得することは何もないものねぇ~」
意外と思えるほどあっさりとアイリスは相手の用件を飲んだのであった・・・
いま目の前に立ち塞がっているこのローズマリーなら、本気でそうし兼ねないとわかったからである。
アイリスの冷徹なコンピューターが弾き出した答えはこの場合、まこと正解だったと言えるだろう。

ローズマリー 「・・・わかっていただけたようで、何よりですわアイリス博士。」
アイリス 「あなたにそれほどまでに想われている小紅に、私は益々会いたくなったわね。」
あぁ言えば、こう返す・・・このアイリスという女性はかなりの負けず嫌いなのであろう・・・
渋々と承知した感じを隠すこともせず、ウインクしながら笑顔で店を後にするアイリスに対して、
流石のローズマリーでさえも、去り際チラリと垣間見せたその顔に若干であるが苦笑の跡がとってみれた。
モザイク・グラスのすぐ裏手にある噴水の前まで移動して、アイリスはまたもや得意の分析を始めた。
自分がむらさきを想うあまり、つい採った行動に不備がなかったかどうか、少し軽率ではなかったか・・・
現在、持てるだけのデータを照合し、次に起こすのに一番確率の高い方法をどれにするか考えたのだ。

アイリス 「・・・こうなったら仕方がないわ、例の最後の手段に出るしか方法が残ってないようね。
こちらとしても、あまり手荒な事はしたくはなかったのだけれども、そうも言ってられない現状のようだわ。」
いまはまだ、どこか知らない場所にいる愛しいむらさきに想いを寄せながら、ひとり公園に佇むアイリス・・・
その冷酷な瞳の向こうには、いったい何が映っているのだろうか。。。
そして彼女の言う「最後の手段」とは?・・・またしても謎が謎を呼ぶストーリー展開に読者はいつまで黙って、
ついてきてくれるのだろうか~!! ←最初から誰もきてないってば ^^;
ナレーション 「・・・はい、またいつもの如くこんな感じでこのお話も~おしまいの時間とあいなりました w
前回の番外編と違って、今回は本編ストーリーとして銘打っても問題なかったのですけどね~っ
今回、小紅の懐刀・・・ローズマリーの活躍をみてもらった訳ですが~本来、主人公であるくれないが、
他所で翻弄されていた同時刻と言うこともあって、あえて番外編であるとしました (謎) ←意味不明っす
単に、この番外編って言葉の響きが気に入ったからじゃなくて~たぶん、きっと・・・そうじゃないと思いたい。
そこで、この勢いのあるうちに(←ない!)・・・次回もまたまた、番外編になることが決定致しました ♪
これまでと違って多分にお遊び的な要素を含む内容にしようと思ってま~す^^; ←どう違ってるんだよ!
次回は本編に全く関係なくて、え~っと言うなればなんか『一回休み』の回みたいなぁ~。。。
・・・そんな感じですかねぇ w (謎)」 ←もういい好きにしろ ^^;;
今回はまたもや番外編!・・・どうやらごく一部で好評だったらしく調子に乗っての第2弾っすぅ ♪」
(・・・遠まわしにブログを更新できなかった理由を言ってみたけど~いや、ほんと時間てすぐだよなぁ~ w )

ナレーション 「で、この1枚目は出番がないと知ったくれないが、どうしてもって事で差し込んできた、
泣きの1枚なんで直接この話に関係なくって・・・だって今回はくれないたちが古城にてレイさんたちと、
対峙している丁度同じ時刻に、モザイク・グラスにおいて起こった出来事なんで、まぁ参加しようにも~
物理的にこっちに出演する事はできないのだぁ~っ ^^;」
ナレーション 「・・・それでは、ところ変わってここはいつものモザイク・グラス・・・前回、また前々回と
すぐ目の前だったにも係わらず、過去2回ただ待たされただけの虹のイリスことアイリスがやっとこさ、
ついに、このモザイク・グラスにやってくるという場面から始めたいと思います・・・。」
我らがモザイク・グラスに、ひとつの影が音もなく忍び寄ってきた、そうアイリスだ・・・
・・・彼女の来日の一番の目的はもちろん、むらさきなのだがその前にどうしても会っておきたい相手が
いたのだ・・・無論言うまでもなく、それは小紅の事である。
アイリスが以前来日した2年前も小紅とは結局会えないままだったし、ましてや愛しいむらさきと
婚約していたとされる小紅の・・・その存在自体を許してはいなかったからである。
それが、とうとう会えるのだ・・・まるで長年離れていた恋人に会えるような錯覚さえも、
この時のアイリスは持っていたのかもしれない。
意気揚々と乗り込んできたアイリスはひとりカウンターに座っている小紅をみつけ間髪入れずに一言発した。
アイリス 「はーい、あなたが小紅ね・・・私はアイリス、日本では私のむらさきがいろいろお世話になった
みたいね、まずはお礼を言っておくわ、・・・私ずっとあなたに会いたかったのよ。」
・・・ 「極東に住むこのあたしの耳にも、アイリス博士のご高名は届いておりましてよ・・・
こちらこそお会いできて光栄ですわ。」
アイリス 「はっ !?・・・あなた、小紅じゃないわね!! 」
アイリスがそう言うやいなや、カウンターに座っていたその女性はフワっと宙を舞い、
身動きすらできなかったアイリスの頭上を飛び越えて入り口付近へとその身を躍らせたのだ!
・・・まさに電光石火、一瞬の出来事だったので何が起きたか理解するのに数秒要した程だ。
そう、皆さんもとっくにおわかりだろう・・・そこに立っていたのは小紅その人ではなく、
彼女専属の隠密、ローズマリーであった。
アイリスが来日したという情報をいち早くキャッチしたローズマリーは、そのアイリスの小樽入りを確認した後、
密かに小紅を逃がし・・・こっそり入れ替わっていたのである。
ローズマリー 「・・・アイリス博士、いまの貴女からは小紅さまに対する殺意にも似た念を感じます・・・
そんな貴女に大事な小紅さまを会わせる訳には参りません。」
アイリス 「あら、はっきりと言うわね。」
凛として自分を睨みつけてくるローズマリーに対して、何故かどこ吹く風のアイリス・・・
このふたりの女同士の対決は、既に見えない火花を散らし始まっていたのだった。

こういう時でもアイリスは根っからの科学者なのだ。
冷静にデータを分析し、これからどう対処するべきかを計算していたのだった。
はたして、この冷徹なコンピューターはどういう手段に出てくるのだろうか・・・
一方、こちらも一歩も引かないローズマリーは纏っていた黒いドレスを脱ぎ捨て、自分の戦闘服でもある
忍び装束に身を包み、相手がどうでようとも即座に対応できるように静かに構えていた・・・
ローズマリー 「せっかくおいで頂いて恐縮ですが、本日のところはこのままお引取り願えませんか・・・」
アイリス 「そうね、いまあなたと刺し違えても私に得することは何もないものねぇ~」
意外と思えるほどあっさりとアイリスは相手の用件を飲んだのであった・・・
いま目の前に立ち塞がっているこのローズマリーなら、本気でそうし兼ねないとわかったからである。
アイリスの冷徹なコンピューターが弾き出した答えはこの場合、まこと正解だったと言えるだろう。
ローズマリー 「・・・わかっていただけたようで、何よりですわアイリス博士。」
アイリス 「あなたにそれほどまでに想われている小紅に、私は益々会いたくなったわね。」
あぁ言えば、こう返す・・・このアイリスという女性はかなりの負けず嫌いなのであろう・・・
渋々と承知した感じを隠すこともせず、ウインクしながら笑顔で店を後にするアイリスに対して、
流石のローズマリーでさえも、去り際チラリと垣間見せたその顔に若干であるが苦笑の跡がとってみれた。
モザイク・グラスのすぐ裏手にある噴水の前まで移動して、アイリスはまたもや得意の分析を始めた。
自分がむらさきを想うあまり、つい採った行動に不備がなかったかどうか、少し軽率ではなかったか・・・
現在、持てるだけのデータを照合し、次に起こすのに一番確率の高い方法をどれにするか考えたのだ。
アイリス 「・・・こうなったら仕方がないわ、例の最後の手段に出るしか方法が残ってないようね。
こちらとしても、あまり手荒な事はしたくはなかったのだけれども、そうも言ってられない現状のようだわ。」
いまはまだ、どこか知らない場所にいる愛しいむらさきに想いを寄せながら、ひとり公園に佇むアイリス・・・
その冷酷な瞳の向こうには、いったい何が映っているのだろうか。。。
そして彼女の言う「最後の手段」とは?・・・またしても謎が謎を呼ぶストーリー展開に読者はいつまで黙って、
ついてきてくれるのだろうか~!! ←最初から誰もきてないってば ^^;
ナレーション 「・・・はい、またいつもの如くこんな感じでこのお話も~おしまいの時間とあいなりました w
前回の番外編と違って、今回は本編ストーリーとして銘打っても問題なかったのですけどね~っ
今回、小紅の懐刀・・・ローズマリーの活躍をみてもらった訳ですが~本来、主人公であるくれないが、
他所で翻弄されていた同時刻と言うこともあって、あえて番外編であるとしました (謎) ←意味不明っす
単に、この番外編って言葉の響きが気に入ったからじゃなくて~たぶん、きっと・・・そうじゃないと思いたい。
そこで、この勢いのあるうちに(←ない!)・・・次回もまたまた、番外編になることが決定致しました ♪
これまでと違って多分にお遊び的な要素を含む内容にしようと思ってま~す^^; ←どう違ってるんだよ!
次回は本編に全く関係なくて、え~っと言うなればなんか『一回休み』の回みたいなぁ~。。。
・・・そんな感じですかねぇ w (謎)」 ←もういい好きにしろ ^^;;