2009年01月29日
闇の黙示録編 第二部 「プロローグ ~疾風&怒涛~ 」
さて、 “闇の黙示録編 第一部” 完となりましてから、
もう数日が経過しました・・・その間にあの!「登場キャラ紹介」とかしましたけどね w
・・・早く本編の続きをせんかい!~ってお声もチラホラ、あったとかなかったとか~っ (謎)
※ ついに初登場、もう1台のスーパー・マシーン「怒涛」です!・・・疾風と比べても、このド迫力っす !?
まんまとジャーナリストのロボになりすまし、
あのマダム・マルゴの本拠地、ブルー・シャトーへ、
堂々と正面から潜り込んだ我らがくれないであったが・・・
まぁ当然の事ながら、しっかりバレてた訳で、
すぐさまトンズラかまして逃げ出してきたのであった。
こういうところは、3年経っていようが・・・あんまし変わってないというか、
とても成長してるようにはみえないんだけどね~っ。 ←ダメじゃん!
・・・で、今回は、その直後から話がはじまります。
※ 漆黒のユニコーン、雷鳴号の能力が封じ込められているスーパー・バイク、疾風にまたがるくれない。
ブルー・シャトーから逃げ出して降り立ったところは、
もちろん、ただの偶然などではなくて・・・
ここは1号との待ち合わせの場所であった。
くれないはロボたちと同じ飛行機でやってきたのだが、
1号は先回りして、怒涛で現地入りしていたのだ。
そして、飛行機から降り、ブルー・シャトーへ向うロボと、
くれないが入れ替わるのをすばやく手伝い、
そのロボを安全な場所へと運んでいく任務についていたのである。
くれない 「・・・そろそろ時間だな。」
※ 重厚なボディから信じられないような脅威のスピードを叩き出す・・・まるで空飛ぶ戦車のような怒涛。
ちょうど定刻とおりに、上空から青い巨体が姿を見せ始めた。
そうそれは、1号が駆る超マシーン、怒涛であったのだ・・・
かなり大型なバイクである疾風と比べても、
はるかに巨大で、その装甲は・・・核攻撃でも耐えるようになっている。
そんなでかいマシーンから降りてきたのは、
どちらかといえば小柄なタイプである1号であった。
1号 「・・・おまたせ、時間通りだったっしょ w 」
くれない 「そだな、いつもながら見事だ。」
1号 「えへへ・・・。」
※ こちらも3年ぶりに、その姿を現したことになるアンドロイド、ちょび1号と・・・くれないのツー・ショットだ。
くれない 「ところで、あのジャーナリストくんはどした?」
1号 「・・・彼は、職業柄か。。。いろいろしつこく聞いてくるんで、
ちょっと当て身して黙ってもらったわ・・・後ろのトランクですやすや寝てる。」
くれない 「・・・ふっ、そか。」
こんな1号との他愛もない会話をしていると、
さっきまの緊張が、すーっと身体から消えていくのがわかる。
くれない 「・・・でも、これからがいよいよ本番になるぞ、いっちょやったろかな!」
1号 「うん、・・・やったろかな!」
※ 実は、この疾風であるが・・・1号の操縦する怒涛に、直接、吊り下げられる形で空輸されてきたのだ!
さっそく、怒涛に乗り込んでふたりだけの作戦会議にかかった。
くれない 「だいたいの事情は、キミもわかってるだろうが、
ブルー・シャトーに行く前と、特に変わってない・・・ってか、悪くなったかもだ w 」
1号 「・・・えええええぇっ!」
くれない 「ま、そゆことで・・・仕方ないんで、日本へとんぼ返りして、
これまた仕方ないんだが、小紅やむらさきと会って話するしかないと思う。」
1号 「わかった、じゃそうしよ・・・会議終了 w 」
けっこう悩むタイプのくれないと違い、1号はハッキリしていた・・・
まぁ、考えてもわからいものは、わからないのだし・・・それでいいのだ ^^;
※ これから始まる事を考えなければ、なにかデートに出掛ける前のように、ちょっと楽しげな1号である。
そうして、ふたりはトランクに眠ったロボを乗せたまま、
行きと同じように、疾風を専用チェーンで吊り下げて、
一路、懐かしい日本へと帰路を急ぐ事にした。
これからが、本当の意味での闇の黙示録編の始まりと言っていいのかもしれない。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・さてさて、ついに “闇の黙示録編 第二部” がはじまりましたね w
再び、舞台を日本へと移しまして・・・なにかしら起きる模様です (謎)
ではでは、またお会いしましょう。。。次回もお楽しみに~ ♪」 ←って普通なのかよ!
※ むらさきや小紅に負けてられんと・・・主人公権限を行使し、話に関係ないSSを差し込んできたぞ!(謎)
もう数日が経過しました・・・その間にあの!「登場キャラ紹介」とかしましたけどね w
・・・早く本編の続きをせんかい!~ってお声もチラホラ、あったとかなかったとか~っ (謎)

※ ついに初登場、もう1台のスーパー・マシーン「怒涛」です!・・・疾風と比べても、このド迫力っす !?
まんまとジャーナリストのロボになりすまし、
あのマダム・マルゴの本拠地、ブルー・シャトーへ、
堂々と正面から潜り込んだ我らがくれないであったが・・・
まぁ当然の事ながら、しっかりバレてた訳で、
すぐさまトンズラかまして逃げ出してきたのであった。
こういうところは、3年経っていようが・・・あんまし変わってないというか、
とても成長してるようにはみえないんだけどね~っ。 ←ダメじゃん!
・・・で、今回は、その直後から話がはじまります。

※ 漆黒のユニコーン、雷鳴号の能力が封じ込められているスーパー・バイク、疾風にまたがるくれない。
ブルー・シャトーから逃げ出して降り立ったところは、
もちろん、ただの偶然などではなくて・・・
ここは1号との待ち合わせの場所であった。
くれないはロボたちと同じ飛行機でやってきたのだが、
1号は先回りして、怒涛で現地入りしていたのだ。
そして、飛行機から降り、ブルー・シャトーへ向うロボと、
くれないが入れ替わるのをすばやく手伝い、
そのロボを安全な場所へと運んでいく任務についていたのである。
くれない 「・・・そろそろ時間だな。」

※ 重厚なボディから信じられないような脅威のスピードを叩き出す・・・まるで空飛ぶ戦車のような怒涛。
ちょうど定刻とおりに、上空から青い巨体が姿を見せ始めた。
そうそれは、1号が駆る超マシーン、怒涛であったのだ・・・
かなり大型なバイクである疾風と比べても、
はるかに巨大で、その装甲は・・・核攻撃でも耐えるようになっている。
そんなでかいマシーンから降りてきたのは、
どちらかといえば小柄なタイプである1号であった。
1号 「・・・おまたせ、時間通りだったっしょ w 」
くれない 「そだな、いつもながら見事だ。」
1号 「えへへ・・・。」

※ こちらも3年ぶりに、その姿を現したことになるアンドロイド、ちょび1号と・・・くれないのツー・ショットだ。
くれない 「ところで、あのジャーナリストくんはどした?」
1号 「・・・彼は、職業柄か。。。いろいろしつこく聞いてくるんで、
ちょっと当て身して黙ってもらったわ・・・後ろのトランクですやすや寝てる。」
くれない 「・・・ふっ、そか。」
こんな1号との他愛もない会話をしていると、
さっきまの緊張が、すーっと身体から消えていくのがわかる。
くれない 「・・・でも、これからがいよいよ本番になるぞ、いっちょやったろかな!」
1号 「うん、・・・やったろかな!」

※ 実は、この疾風であるが・・・1号の操縦する怒涛に、直接、吊り下げられる形で空輸されてきたのだ!
さっそく、怒涛に乗り込んでふたりだけの作戦会議にかかった。
くれない 「だいたいの事情は、キミもわかってるだろうが、
ブルー・シャトーに行く前と、特に変わってない・・・ってか、悪くなったかもだ w 」
1号 「・・・えええええぇっ!」
くれない 「ま、そゆことで・・・仕方ないんで、日本へとんぼ返りして、
これまた仕方ないんだが、小紅やむらさきと会って話するしかないと思う。」
1号 「わかった、じゃそうしよ・・・会議終了 w 」
けっこう悩むタイプのくれないと違い、1号はハッキリしていた・・・
まぁ、考えてもわからいものは、わからないのだし・・・それでいいのだ ^^;
※ これから始まる事を考えなければ、なにかデートに出掛ける前のように、ちょっと楽しげな1号である。
そうして、ふたりはトランクに眠ったロボを乗せたまま、
行きと同じように、疾風を専用チェーンで吊り下げて、
一路、懐かしい日本へと帰路を急ぐ事にした。
これからが、本当の意味での闇の黙示録編の始まりと言っていいのかもしれない。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・さてさて、ついに “闇の黙示録編 第二部” がはじまりましたね w
再び、舞台を日本へと移しまして・・・なにかしら起きる模様です (謎)
ではでは、またお会いしましょう。。。次回もお楽しみに~ ♪」 ←って普通なのかよ!

※ むらさきや小紅に負けてられんと・・・主人公権限を行使し、話に関係ないSSを差し込んできたぞ!(謎)
Posted by くれない at 01:41│Comments(0)
│闇の黙示録編 第二部
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