2009年10月03日
迷いの森にて
前回、ようやくのことで・・・なんとか現世の地を踏むことができたくれないであったが、
その喜びもつかの間・・・勢いよく飛び出したまではよかったが、いきなり迷子になってしまったのだ。
まぁ教官であるゼロのいうことも聞かないで、勝手に飛び出したくれないが全て悪いわけなのだが・・・。

※ ここは昼間でも闇深い森の遥か奥にあたる場所・・・不気味な巨像の前で途方に暮れているくれない。

※ くれないの教官となった死神零番こと・・・ゼロ、正式な " 死神のライセンス " を持つ超エリートである。
すっかり困ってしまったくれないを探しに、ゼロがやって来たのはそれから程なくの事であった。
ゼロ 「・・・ここにいたのね、探したわよ。。。迷子の迷子のくれないクン。」
くれない 「あぁ、なんなんだろうなここって・・・どこへ向かってもまた同じとこにでちまうぜ。」
ゼロ 「ここはね、通称 " 迷いの森 " って呼ばれているところよ、地軸も磁場も特殊なの・・・、
ある決まったルートを正確に通過しないと、一生彷徨って・・・二度と抜け出せないようになってるわ。」

※ 敬愛するエンマに別れを告げて、迷子になったくれないを捜索し、駆けつけてくれた・・・教官のゼロ。
くれない 「なぁ、教官さんよ・・・俺がこの " 死神の鎧 " ってのをもらえた本当の理由って何なんだ?」
ゼロ 「さぁ・・・あたしには解りかねる事だし、興味もないわ・・・ただ与えられた任務を遂行するだけよ。」
くれない 「そっか・・・で、俺があん時消し飛ばされてから、いったいどんくらいの時間が経ってるんだ?」
ゼロ 「ふっ・・・いきなりの教えてクン攻撃は、女子たちに嫌われちゃうぞ w 」
くれない 「・・・あんた、そんなキャラだったのかよ (謎)」

※ まるで生命が宿っている如く、今にも動き出しそうな不気味な巨像・・・ふたりを嘲笑っているかのようだ。
ゼロ 「まぁ、何でもいいけど~それでどこへ行きたかったのかな・・・くれないクン ^^; 」
くれない 「・・・そだな、どうせ何もできないんだったら、いっそマダムんとこへ直接乗り込んでやろうかと。」
ゼロ 「へぇ~、大物狙いなんだね~キミって、・・・いいよ、このゼロ教官が特別に案内してあげるよ。」
案外ノリがよいというか、それでいいのか?というか・・・すんなり安請け合いしてくれたゼロであった。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・ " くれない死神編 " に突入して、はや数話も経過してますが、
まったりしてるというか・・・いつもの事なのですが、ちっとも話が進みませんなぁ~ ^^;
・・・で、こっちの本編があたふたとしている間に、な、なんと~作者さま、またまたトチ狂ったみたいでっ w
" kurenai's BLOG(謎) " ・・・という、新しいブログを開設しちゃいました~ www ←お~い!
その内容というのは、こちらの裏話的な・・・舞台裏や裏設定などを披露し、
" より本編がわかりやすく楽しめる! " ・・・という建前のもと、本音はまたうらはらで~っ ♪
・・・大好きな番外編や外伝とか、気軽にできるといいなぁって感じらしいですよ (謎) ←おいおい
ではでは、またこの場所で、この時間に・・・お会いすることに致しましょう。」

※ 頭上に使い魔の " みどり " ちゃんを乗せて、軽く微笑むその姿からは " 死神 " を連想はできない。
その喜びもつかの間・・・勢いよく飛び出したまではよかったが、いきなり迷子になってしまったのだ。
まぁ教官であるゼロのいうことも聞かないで、勝手に飛び出したくれないが全て悪いわけなのだが・・・。

※ ここは昼間でも闇深い森の遥か奥にあたる場所・・・不気味な巨像の前で途方に暮れているくれない。

※ くれないの教官となった死神零番こと・・・ゼロ、正式な " 死神のライセンス " を持つ超エリートである。
すっかり困ってしまったくれないを探しに、ゼロがやって来たのはそれから程なくの事であった。
ゼロ 「・・・ここにいたのね、探したわよ。。。迷子の迷子のくれないクン。」
くれない 「あぁ、なんなんだろうなここって・・・どこへ向かってもまた同じとこにでちまうぜ。」
ゼロ 「ここはね、通称 " 迷いの森 " って呼ばれているところよ、地軸も磁場も特殊なの・・・、
ある決まったルートを正確に通過しないと、一生彷徨って・・・二度と抜け出せないようになってるわ。」

※ 敬愛するエンマに別れを告げて、迷子になったくれないを捜索し、駆けつけてくれた・・・教官のゼロ。
くれない 「なぁ、教官さんよ・・・俺がこの " 死神の鎧 " ってのをもらえた本当の理由って何なんだ?」
ゼロ 「さぁ・・・あたしには解りかねる事だし、興味もないわ・・・ただ与えられた任務を遂行するだけよ。」
くれない 「そっか・・・で、俺があん時消し飛ばされてから、いったいどんくらいの時間が経ってるんだ?」
ゼロ 「ふっ・・・いきなりの教えてクン攻撃は、女子たちに嫌われちゃうぞ w 」
くれない 「・・・あんた、そんなキャラだったのかよ (謎)」

※ まるで生命が宿っている如く、今にも動き出しそうな不気味な巨像・・・ふたりを嘲笑っているかのようだ。
ゼロ 「まぁ、何でもいいけど~それでどこへ行きたかったのかな・・・くれないクン ^^; 」
くれない 「・・・そだな、どうせ何もできないんだったら、いっそマダムんとこへ直接乗り込んでやろうかと。」
ゼロ 「へぇ~、大物狙いなんだね~キミって、・・・いいよ、このゼロ教官が特別に案内してあげるよ。」
案外ノリがよいというか、それでいいのか?というか・・・すんなり安請け合いしてくれたゼロであった。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・ " くれない死神編 " に突入して、はや数話も経過してますが、
まったりしてるというか・・・いつもの事なのですが、ちっとも話が進みませんなぁ~ ^^;
・・・で、こっちの本編があたふたとしている間に、な、なんと~作者さま、またまたトチ狂ったみたいでっ w
" kurenai's BLOG(謎) " ・・・という、新しいブログを開設しちゃいました~ www ←お~い!
その内容というのは、こちらの裏話的な・・・舞台裏や裏設定などを披露し、
" より本編がわかりやすく楽しめる! " ・・・という建前のもと、本音はまたうらはらで~っ ♪
・・・大好きな番外編や外伝とか、気軽にできるといいなぁって感じらしいですよ (謎) ←おいおい
ではでは、またこの場所で、この時間に・・・お会いすることに致しましょう。」

※ 頭上に使い魔の " みどり " ちゃんを乗せて、軽く微笑むその姿からは " 死神 " を連想はできない。