2008年12月09日
モザイク荘
さて前々回、デュークとの非公式な対談に、
いまだ興奮冷めやらぬ様子のロボであったが・・・
その彼が出した結論のひとつが、
”もっと多くの情報を集めねば!”・・・であった。
※ つねに、正義とはなにか?・・・力が正義なのか、いな違う!と自問自答をくり返すロボであった。
そして、その彼がとった行動はといえば、
このまま午後の休暇を有効につかうため、
渦中のモザイク・グラスへ・・・
あの謎の巣窟、モザイク荘へと・・・
なんとアポなしで単独直接突撃取材するというものであった。
ロボ 「・・・ここだな、わたしも資料ではみたことあるけど、
実際来るのは初めてになる、あぁ、緊張の瞬間だ。」
なにやら己自身にいい聞かせるようにつぶやき、
おおきく息をすって深呼吸をして、
準備万端で、取材を試みることにしたのだ。
※ モザイクを訪れた記念にと、タイマー機能を使ってひとり写真を撮影するロボ・突撃リポーター。
高鳴る胸の鼓動をおさえ、いざ突撃取材開始!と、
あたりの様子を伺ったみてたが・・・
いっこうに人の気配がしてこない・・・
1階フロアーだけでなく、2階の居住区も・・・
3階の探偵事務所、展示スペース、さらに露天大浴場までもが、
もぬけの殻なのであった。
今日という日に限って、このモザイク・グラスには、
人っ子一人、誰もいなかったということなのである・・・ !?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして、決死の覚悟で挑んだという、
ロボのアポなし単独直接突撃取材は、
見事空振りの結果に終わったのだった。
・・・意気消沈したロボはその夜、やけ食いしたという話である (謎)
・・・つづく。
ナレーション 「ふっ、認めたくないものだな・・・・・・
自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・
まぁね、若いうちはいろいろあるって w
いまじゃなきゃできない事もいっぱいあるからさ、
それが青春ってもんだよ・・・ロボ ^^;
負けるな、ロボ!・・・がんばれ、ロボ!! ・・・くじけるな、ロボーっ!! !
ではではまた。。。出てこい、シャザ~~ン♪・・・オホホ、オホホ、ホォー !?」 ←放置で w
※ 実は、ロボがきていたその模様を少し離れた小高い場所から伺っているある人影があったのだ。
・・・こ、この姿はいったい?!
これこそまさに決定的瞬間ではないでしょうか!!
いつものあのゆーいちが、
瞬時に闇色のゆーいちへと変貌してるではありませんか (謎)
これが以前、本人がいっていた、
「記憶がなくなってる時」 の出来事なのでしょうか?
すべて信じるか、信じないかは・・・あなた次第です。
いまだ興奮冷めやらぬ様子のロボであったが・・・
その彼が出した結論のひとつが、
”もっと多くの情報を集めねば!”・・・であった。

※ つねに、正義とはなにか?・・・力が正義なのか、いな違う!と自問自答をくり返すロボであった。
そして、その彼がとった行動はといえば、
このまま午後の休暇を有効につかうため、
渦中のモザイク・グラスへ・・・
あの謎の巣窟、モザイク荘へと・・・
なんとアポなしで単独直接突撃取材するというものであった。
ロボ 「・・・ここだな、わたしも資料ではみたことあるけど、
実際来るのは初めてになる、あぁ、緊張の瞬間だ。」
なにやら己自身にいい聞かせるようにつぶやき、
おおきく息をすって深呼吸をして、
準備万端で、取材を試みることにしたのだ。

※ モザイクを訪れた記念にと、タイマー機能を使ってひとり写真を撮影するロボ・突撃リポーター。
高鳴る胸の鼓動をおさえ、いざ突撃取材開始!と、
あたりの様子を伺ったみてたが・・・
いっこうに人の気配がしてこない・・・
1階フロアーだけでなく、2階の居住区も・・・
3階の探偵事務所、展示スペース、さらに露天大浴場までもが、
もぬけの殻なのであった。
今日という日に限って、このモザイク・グラスには、
人っ子一人、誰もいなかったということなのである・・・ !?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
こうして、決死の覚悟で挑んだという、
ロボのアポなし単独直接突撃取材は、
見事空振りの結果に終わったのだった。
・・・意気消沈したロボはその夜、やけ食いしたという話である (謎)
・・・つづく。
ナレーション 「ふっ、認めたくないものだな・・・・・・
自分自身の若さゆえの過ちというものを・・・
まぁね、若いうちはいろいろあるって w
いまじゃなきゃできない事もいっぱいあるからさ、
それが青春ってもんだよ・・・ロボ ^^;
負けるな、ロボ!・・・がんばれ、ロボ!! ・・・くじけるな、ロボーっ!! !
ではではまた。。。出てこい、シャザ~~ン♪・・・オホホ、オホホ、ホォー !?」 ←放置で w

※ 実は、ロボがきていたその模様を少し離れた小高い場所から伺っているある人影があったのだ。
・・・こ、この姿はいったい?!
これこそまさに決定的瞬間ではないでしょうか!!
いつものあのゆーいちが、
瞬時に闇色のゆーいちへと変貌してるではありませんか (謎)
これが以前、本人がいっていた、
「記憶がなくなってる時」 の出来事なのでしょうか?
すべて信じるか、信じないかは・・・あなた次第です。
Posted by くれない at 23:27│Comments(0)
│闇の黙示録編 第一部
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