ソラマメブログ
アクセスカウンタ
< 2008年12>
S M T W T F S
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

  
Posted by at

2008年12月01日

Doppelgänger ≪ドッペルゲンガー≫

そんなこんなで、今年も残すところあと1ヶ月になりました・・・
さて、毎度おなじみの番外編の登場です w 


 
 
 ※ んで、のっけからタイトル・ジャックをしている君は誰なんだ・・・いつものゆーいちとは違うよなぁ?


いやはや、時の移るのは本当に足早でありまして・・・
闇の黙示録編 第08話 「帰ってきたあいつ !?(後編)」を、
いっきに半分ほど書いて、ちょっとだけ放置してたつもりが、
もう1週間以上も経過してしまいました。 


またいつもの諸事情で、
いつもの如く中断しているわけですが・・・ (謎)  ←特に意味はないんだろが!


そんな雑多な日々を過ごしてる間に、
ちょっと興味深い情報が入ってきましたので、
大切な本編を差し置いて、
・・・まずそっちの内容を優先させたいと思いまして、
ここに取り急ぎペンをとった次第です ^^;


して、その興味深い衝撃の内容とは・・・いったい何かと申しますと。。。


 

 ※ 作者得意の「」を引っさげて堂々と鳴り物入りで登場したという噂のゆーいちくんなのだが (謎)


・・・あのの青年、U-1こと新キャラの「ゆーいち」についての目撃情報なのです。


これまでに、彼に関する情報というのはほとんどなく、
その姿が認識されたのもごく最近のことでして、
まぁ本人が記憶を喪失しているって事が一番の原因なのですが・・・


そこを特に誰から頼まれたということではなかったのですが、
あの魔王編での反省をを踏まえてのことでしょう、
ローズマリー小紅専属の隠密たちが、
それなりに忙しい探偵業の傍らをぬって時間を作り、
どんな些細なものでも「ゆーいち」に関する情報をコツコツと集めていたのです。

 (・・・しかし、これにかんしてもっと詳しくいえば・・・
 たんに「ゆーいち」の事だけではなく、
 いまモザイク・グラスに関係している新たな住人全員について、
 調べているといった方が正解でしょうか。)


するとどうでしょう、当初まったく手掛かりもなかったのですが、
ある時期を境に驚くべき証言が、
いろいろと各方面より浮上してきたのです。


 

 ※ 時折みせるこの表情、なにかを思い出そうとしているところなのだろうか、それとも・・・?


その驚くべき証言とはいったい何かといいますと、
ゆーいち」とおぼしき人物をここ最近になって、
あちらこちらの不特定な場所で、
その姿を見かけたというではありませんか・・・
それも、いくつかは同時刻にモザイク・グラスにいるのを、
確認されてるにも関わらずです。


つまり、最低でも「ゆーいち」らしき人物は、
2人以上が同時に存在しているということなのでしょうか・・・?


しかもそれだけではありません、
なんと目撃されている「ゆーいち」の中には、
異なるいくつかのタイプの存在も確認されているのです。  ←それって別人なのでは !?


通常、我々が認識しているのは、
モザイク・グラスで一緒に暮らしている記憶喪失の青年であって、

もっともわかりやすい特徴としては・・・

その「ゆーいち」の肌の色はちょっと浅黒く、
わかってきてる性格としてはかなり陽気で、
屈託なくイタズラなどをしたりする
・・・いっけんどこにでもいそうな感じのタイプです。


これから紹介する事例たちは、
そんないつもの彼とは見た目も雰囲気も違うのですが、
でも何故だかそれは「ゆーいち」だと感じてしまうというのです (謎)


 

 ※ 接触した人たちの証言では、まるで英国紳士のような立ち居振る舞いであったということである。


その中でも、もっとも多く目撃されているのは、
後ろからでは見分けもつかないほどそっくりな姿かたちをしているが、
正面から見ると一目瞭然で、なんと肌の色が透き通るように白く、
どこか神々しいような大人びた感じの「ゆーいち」なのです。

・・・会話をしたことがあるという人たちの証言では、
見た目の歳以上に落ち着いていた態度だったといっています。



そして、つぎに証言例の多いタイプなのですが、
これも後ろ姿はいうまでもなくそっくりなのですが、
正面からの姿を見たという者の証言では、
その肌の色というのか皮膚の色といえばいいのかなのですが・・・、
土気色といいますか、ゾンビのようなといいますか、
真っ黒ではなく油粘土のような闇色の肌をして、
まるで魔物のような姿をしていたというのです。


 

 ※ というか、これってそのまんま魔族というか・・・魔界の住人だよなぁ。


これらいくつかの存在が、
あの青年、「ゆーいち」と同一個体なのか、
はたまた同じような姿をしているだけの、
別の個体なのかはまだ不明なのですが、

外見の皮膚の色をのぞけば極めて、
そう限りなく同じ個体であるといえるものなのです・・・


考えられることとしたら・・・、
ゆーいち」の無意識が生み出す生霊であるとか、

またはこの世に同じ姿のものが、
3人はいるといわれているドッペルゲンガーであるとか、

単純に生き別れになっている一卵性の兄弟たちであるとか・・・


まぁ全てがまだ推測の域を超えていないのでなんとも言えないのですが・・・


 

 ※ 明らかに普通の人間ではない姿なのだが、でもどこか寂しげで憂いを感じるのは気のせいだろうか。


この「ゆーいち」に関することが、
現在の本編である闇の黙示録編内において、
いつ解明されるのかはわかりませんが、
まったくもって何も関係ないということはないと思います。


このように非常に興味深い内容でしたが、
結果さらに「」が深まっただけになってしまいました。


・・・なんといいますか、
こういう情報もあったのだという事柄だけでも、
頭の片隅の方に置いておいてもらえれば、
この複雑な、何がいいたいのかよくわからない物語の、
解決の糸口のひとつになるかもしれないですねぇ (謎)




                                                           ・・・つづく。




 ナレーション 「・・・んで、いったい何がいいたかったんよ~?

 もうちょっと整理してから発表しても遅くないのでは・・・?!

 ということで、困ったときの番外編も迷走していて、
 結局何の救いにもなってないやんか~っ!! ^^; 


 ・・・つまり簡単にいうとの青年である、
 ゆーいちにはいくつかのタイプの存在が確認されているって事だね。




 ※ まったく同じシェイプでありながら、スキンが違うと別人にみえてしまうがSLのすごいとこである (謎)


 それには、ノーマルの記憶喪失の青年の他に、
 神々しい光の青年の者と禍々しい闇の青年のやつといて、

 ・・・まだ他にもあるのかもって事で、

 それらの相互関係もまったくわかってないし、
 もちろんそれらが何を意味するのかも・・・この時点ではまだであると w


 でも、これらの情報はみなさんに知っておいて欲しかった・・・ってことですなぁ~っ (謎)


 ・・・ってことで、いまはそんなこと考えてもしょうがないんで、
 いったんちょこっと横にでも置いて放置しといてもらって、
 次回にはあるはずの本編闇の黙示録編の続きを待つことにしましょう ♪


 ではでは、フェイクの伏線に惑わされないように注意して下さいね。」  ←フェイクばっかりちゃうんか!   

Posted by くれない at 12:56Comments(0)闇の黙示録編 第一部