2009年01月07日
ボルドの黒い野望
やぁ~っ、お正月もとっくにあけてしまったな・・・ w
「新年のご挨拶」をして、ぼーっとしてたら、
チーフによるうちの解説&紹介ブログ・・・、
「わたしのSS紙芝居(謎なし)」があっという間に、
3~4つと更新されていってるではないですかー !? ←ボヤボヤしてるからじゃん (謎)

※ 彼もまた本編への登場は3年ぶりとなるのだが、闇の黙示録編の真の鍵を握る謎の人物・・・ボルド
それでは、さっそく・・・怒涛の急展開中の本編をお楽しみください。
ついに、あのマダムが何やら行動にでて、
この物語が大きくうねり・・・、ゆっくりと動き始めた様子をみせた。
それに呼応するかのように、
1号はこっそりとモザイク・グラスを抜け出して、
とある場所まで急いで出向いていたのである。
その場所とは・・・そう、あのボルドが構える巨大な城塞都市で、
通常の方法では、決して行き着くことなどできないようになっている極秘の所である。

※ 広大な中庭であろうか、その一角に陣取ったテーブルを挟んで、1号の向かいにはあのボルドが・・・!?
そうです・・・懸命な読者の方じゃなくても、
もうわかっていたと思われますが・・・♪ ←おい!
あのヒゲのくれない(クローン体)とモザイクに一緒に戻ってきたのは、
本物のちょび1号ではありませんでした。
セント・ライラ号に置き去りにされた悲劇のアンドロイド、ちょび2号だったのです。
( 番外編:「特別企画!ざ・にゅーかまー w」のSSをみれば一目瞭然ですね、「謎の人・・・?」の正体も w )
そう、彼女とくれない(偽)は、
共にこのボルドによって送り込まれた間者だったのです。

※ 2号をあたたかくみつめるマスター・ボルドと、久しぶりの再会に緊張する・・・可愛らしいちょび2号。
ボルド 「・・・おかえり、かわりなく元気でいたかい?
キミがいないこの数日が、これほどにも寂しいって知らなかったよ。
また会えてうれしいよ・・・美々。」
2号 「こちらの方こそ、どれだけお会いしたかったか・・・あたしのマスター。」
ちょび2号には「美々(ミミ)」という新しい名前がつけられていた。
どうやらそう呼んでいいのは、このボルドだけで・・・、
ふたりの間には何か特別な関係が築き上げられているようだった。

※ これは、ふたりが一緒にすごしてきた3年間の記憶の一部である、特に2号にとってはとても大切な・・・
2号 「マスター、ちょびママに同行していた彼との連絡が途絶えました。」
ボルド 「そうみたいだね、ついに・・・あのマダムが動き出したんだな。
・・・これで、むこうにはちょびママ、アイリス、
そして彼と、3人もの人質ができてしまったようだ。」
淡々と事実だけを語るボルドに、何の焦りも感じられない。
まるで、くれない(偽)が拉致されることなど、
とっくに想定内だといわんばかりである。
いや、むしろ、やっと動き出したか・・・といった感じさえあるようだ。

※ セント・ライラ号に置き去りにされ、深く傷ついた2号の心をボルドは時間をかけて解きほぐしていった。
ボルド 「でもこれでようやく、もうひとりの彼も動き出すだろうね。
この数年間、いろいろと嗅ぎまわってたようだけど、
彼ももうこれで、表舞台に上がらざるを得ないだろうから・・・」
2号 「・・・本物のくれないですね、あたしの憎むあのくれないと、
あたしにとっては姉妹でもある1号。。。!」
先ほどまで、ボルドにみせていた可愛らしい表情と一変して、
そこには憎悪に醜くゆがむ、もうひとつの顔が、
美々を・・・いや、2号を新たに包んでいたのである。

※ ついにその姿を現したこの物語のキーマンとなるマスター・ボルド、彼は何処へ向うというのだろうか!
また秘密裏に、別れを惜しむ2号をモザイク・グラスへと戻し、
残された巨大な城塞都市の中でひとりたたずむボルドであった・・・。
彼とマダムの関係もまた気になるところであるが、
・・・今回はここまでにしておくことにしよう。
・・・つづく。
ナレーション 「やっぱりね~。。。ってとこでしょうな ^^;
番外編:「特別企画!ざ・にゅーかまー w」のSSのまんま、
1号として帰ってきたわけだしねぇ・・・そら疑うってば ♪ (謎)
そこを知らんぷりで、今回まで貫きとおしたその厚顔を、
逆に褒めてあげたいと思います www ←いわないお約束でいいやんか。
さて、次々と暴露されていくこの展開で、
まだ隠されている事があるのでしょうか・・・? ←そら、あるだろさ (謎)
ではでは、次回また・・・、アイアーーーン・ショーック!」 ←霧の中からアイアン・キング!!

※ ボルドとの暮らしは美々にとって、かけがいのないものとして、その心に深く刻み込まれたのである・・・。
「新年のご挨拶」をして、ぼーっとしてたら、
チーフによるうちの解説&紹介ブログ・・・、
「わたしのSS紙芝居(謎なし)」があっという間に、
3~4つと更新されていってるではないですかー !? ←ボヤボヤしてるからじゃん (謎)

※ 彼もまた本編への登場は3年ぶりとなるのだが、闇の黙示録編の真の鍵を握る謎の人物・・・ボルド
それでは、さっそく・・・怒涛の急展開中の本編をお楽しみください。
ついに、あのマダムが何やら行動にでて、
この物語が大きくうねり・・・、ゆっくりと動き始めた様子をみせた。
それに呼応するかのように、
1号はこっそりとモザイク・グラスを抜け出して、
とある場所まで急いで出向いていたのである。
その場所とは・・・そう、あのボルドが構える巨大な城塞都市で、
通常の方法では、決して行き着くことなどできないようになっている極秘の所である。

※ 広大な中庭であろうか、その一角に陣取ったテーブルを挟んで、1号の向かいにはあのボルドが・・・!?
そうです・・・懸命な読者の方じゃなくても、
もうわかっていたと思われますが・・・♪ ←おい!
あのヒゲのくれない(クローン体)とモザイクに一緒に戻ってきたのは、
本物のちょび1号ではありませんでした。
セント・ライラ号に置き去りにされた悲劇のアンドロイド、ちょび2号だったのです。
( 番外編:「特別企画!ざ・にゅーかまー w」のSSをみれば一目瞭然ですね、「謎の人・・・?」の正体も w )
そう、彼女とくれない(偽)は、
共にこのボルドによって送り込まれた間者だったのです。
※ 2号をあたたかくみつめるマスター・ボルドと、久しぶりの再会に緊張する・・・可愛らしいちょび2号。
ボルド 「・・・おかえり、かわりなく元気でいたかい?
キミがいないこの数日が、これほどにも寂しいって知らなかったよ。
また会えてうれしいよ・・・美々。」
2号 「こちらの方こそ、どれだけお会いしたかったか・・・あたしのマスター。」
ちょび2号には「美々(ミミ)」という新しい名前がつけられていた。
どうやらそう呼んでいいのは、このボルドだけで・・・、
ふたりの間には何か特別な関係が築き上げられているようだった。

※ これは、ふたりが一緒にすごしてきた3年間の記憶の一部である、特に2号にとってはとても大切な・・・
2号 「マスター、ちょびママに同行していた彼との連絡が途絶えました。」
ボルド 「そうみたいだね、ついに・・・あのマダムが動き出したんだな。
・・・これで、むこうにはちょびママ、アイリス、
そして彼と、3人もの人質ができてしまったようだ。」
淡々と事実だけを語るボルドに、何の焦りも感じられない。
まるで、くれない(偽)が拉致されることなど、
とっくに想定内だといわんばかりである。
いや、むしろ、やっと動き出したか・・・といった感じさえあるようだ。

※ セント・ライラ号に置き去りにされ、深く傷ついた2号の心をボルドは時間をかけて解きほぐしていった。
ボルド 「でもこれでようやく、もうひとりの彼も動き出すだろうね。
この数年間、いろいろと嗅ぎまわってたようだけど、
彼ももうこれで、表舞台に上がらざるを得ないだろうから・・・」
2号 「・・・本物のくれないですね、あたしの憎むあのくれないと、
あたしにとっては姉妹でもある1号。。。!」
先ほどまで、ボルドにみせていた可愛らしい表情と一変して、
そこには憎悪に醜くゆがむ、もうひとつの顔が、
美々を・・・いや、2号を新たに包んでいたのである。

※ ついにその姿を現したこの物語のキーマンとなるマスター・ボルド、彼は何処へ向うというのだろうか!
また秘密裏に、別れを惜しむ2号をモザイク・グラスへと戻し、
残された巨大な城塞都市の中でひとりたたずむボルドであった・・・。
彼とマダムの関係もまた気になるところであるが、
・・・今回はここまでにしておくことにしよう。
・・・つづく。
ナレーション 「やっぱりね~。。。ってとこでしょうな ^^;
番外編:「特別企画!ざ・にゅーかまー w」のSSのまんま、
1号として帰ってきたわけだしねぇ・・・そら疑うってば ♪ (謎)
そこを知らんぷりで、今回まで貫きとおしたその厚顔を、
逆に褒めてあげたいと思います www ←いわないお約束でいいやんか。
さて、次々と暴露されていくこの展開で、
まだ隠されている事があるのでしょうか・・・? ←そら、あるだろさ (謎)
ではでは、次回また・・・、アイアーーーン・ショーック!」 ←霧の中からアイアン・キング!!

※ ボルドとの暮らしは美々にとって、かけがいのないものとして、その心に深く刻み込まれたのである・・・。