ソラマメブログ
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2009年01月10日

ゆーいちのお散歩絵日記

さてさて、緊迫する本編から目が離せなくなってまいりましたが w

ちょっと息抜きがてらに~
いえけっして、ネタが枯渇したわけではありませんぞ。。。
~だんじて、そのようなことは~・・・ (謎)   ←あるんだな ^^;




 ※ 諸事情により、PCの性能がよくなりまして。。。それに伴い、撮影するSSの精度もすんごいことに・・・


今回の番外編は、並み居る登場キャラでも特にが多い・・・

記憶喪失の青年・・・ゆーいちにスポットをあてまして、
ゆーいちのお散歩絵日記」と題してお送りしたいと思います ♪

(・・・いつものように、タイトルに深い意味はありません~ w )




 ※ チョビ太郎♂との散歩だけは欠かさないゆーいちであるが、無論、連れてってもらってる側であ~る。


冒頭のSSでもあったように・・・

ゆーいちは本人もわからないうちに、
色の皮膚をもつ姿などになってしまうことが多々あるのだ。

その間の記憶なども失っているらしく、
自分が変身していることすら把握できていないのである。




 ※ こうやって、ブランコに乗りながらも次の瞬間には変貌していたりと、どういう原理なのかはである。


いまのところ、周囲に実害はないみたいなので、
まぁ問題はないとも言えるが・・・  ←本当か?

あまり気味のいいものでない事は確かだよなぁ。

・・・ってか、ブランコにちゃんと座ってもないし、うっすら不気味に笑ってるし~ ^^;


よいこのみんなは、けっして真似しちゃだめだぞ。




 ※ 現在、唯一ともいえるゆーいちの理解者は・・・毎日の散歩の友、探偵犬チョビ太郎♂だけなのだ。


当然の事ながら、チョビ太郎♂は、
このゆーいちの不思議な変貌を一番目撃しているであろうが・・・

誰に報告するでもなく、ただ見守っているだけである。


まだ取り急いでの危険性はないという証拠なのであろうか?

傍から見るには、けっこうなラブラブぶりで、微笑ましいかぎりなのだが・・・ (謎)




 ※ ベンチに腰掛けて何やら難しい本を読んでいる時にも、こそっと変身していたりと、法則性はないようだ。


モザイク荘の住人たちの前では、まだ変身した・・との報告はないので、
こうみえても、実はT.P.O.を考慮してるのかもしれない。


よくよくみてみると、聡明そうにも見えてくるのが不思議だ。

 

おぉ~、これはちょび1号・・・もとい、
ちょび2号こと、美々ちゃんとの
ツー・ショットではないか !?

ゆーいちのこの満更でもない
笑顔が痛々しいが・・・

この服装からすると、
すでにボルドの元へと、
報告に行ったあとだと推測される。

久しぶりにマスターボルドに会え、
とても嬉しかったことだろう。

どうやら、2号の方から
誘ってのデートらしい・・・ (謎)

まぁ、実際は情報収集のために呼ばれただけだろうけども w


                                                        ・・・つづく。


 ナレーション 「・・・なんといいますか、神出鬼没というんでしょうか。

 このゆーいちに関しては、『へ~、そういうことがあるんだぁ~っ』 程度に、 
 
 記憶に留めておいてもらえれば・・・、いま現在、

 直接、本編には絡んでくる予定がありませんので問題はないかと w    ←おいおい!


 では 次回はぜひ本編で、レッツ・コンバイン!! 」 ←コンバイン・オッケー、コンバイン・オッケー。


 

 ※ って、おい・・・ここはマダム・マルゴの書斎だろ、なんでキミがここで主然として座っとるんじゃい !?

  

Posted by くれない at 14:00Comments(0)闇の黙示録編 第一部

2009年01月10日

旅立ちのロボ・・・

4度目の正直、やっとのことで・・・ロボくん本編初登場です ^^;
 
さてさて、今回、熱血ジャーナリストの活躍はいかに。。。 !?


 

 ※ マダムの研究施設:ブルー・シャトー前にて、試し撮りの1枚を撮っているロボ、・・・その背後には?


ここ数日、めまぐるしく動いてるいろいろな事など、
まったく、知るはずもないロボは、
当然、事情も何もわからないまま・・・

マダムの用意してくれたチケットを片手に、
意気揚々と、ひとり飛行機に乗り込んでいた。


初めての海外の仕事ということもあり、
極度に緊張していたのであろう・・・

あまりにも周りが見えないでいたことは確かである。




 ※ 指定された一番前の席に座るロボ、・・・後ろの席には、何やらおかしな連中の姿もチラホラと (謎)


落ち着いてじっくり機内を見渡せば・・・

あるいは、認識できたかもしれないが、
いまのロボにそれを求めるのは酷だったかもしれない。


彼のすぐ後ろの席には、どこかでみたような、
着流し姿の侍のような人物もいる (謎)


それに、さらに後ろにはでかい男も・・・
こちらの人物については、
ロボも直接会っている訳だから、
目に入れば気がつくはずなのだけどもねぇ~ ^^;
 



 ※ マダム・マルゴの誇る、封印研究施設:ブルー・シャトー・・・ヨーロッパ一の、否、世界一の規模だ。


そして、不思議と何ごともなかったようで、
無事にロボは、空の長旅を経て・・・
念願の場所へと到着したのだった。


しかし、この広大な施設では、どこへどう行けば、
目指す相手、アイリスのもとへ、
辿り着くのか、皆目見当もつかず、
途方にくれていたのだが・・・

きちんと出迎えに、マダムの秘書だという女性が、
ロボを案内してくれるよう手配されていた。




 ※ 秘書に案内されながら、まるで迷路のような通路をすすんでいくロボと・・・すぐ背後のでかいやつ ^^;


いつかけたのか、わからないが・・・
ロボは黒いグラサンをしていた。

その態度も、機内にくらべると、
いくぶんか落ち着いてるようにもみれる。


・・・案外、本番には強いタイプの人間なのかもしれない。


そうこうしてるうちに、
ロボが通された部屋には、アイリスではなく、
この施設の主でもある、マダム・マルゴがいたのだ。


 

 ※ これまた巨大な応接室だろうか、先ほどの秘書も下がり、部屋にはマダムとふたりっきりになった。


 マダム 「遠いところ、遥々ようこそいらっしゃいましたね。 

 あたくしがここの責任者である、マルゴといいます。

 皆は、あたくしを『マダム』なんて呼んでますの・・・

 でも、せっかくお越しいただいてなんですけど、

 アイリス博士はいま出ていて、ここにはおりませんのよ。」


なんと、あのアイリスは不在だというでないか!

では、いったい、どこへ行ったというのだろうか・・・。


 マダム 「・・・なんて、回りくどい話は、

 もうやめていいですわよね?・・・偽の記者さん。」 




 ※ やはりこのでかい男は、あの自称:人狼のデュークではないか・・・いったいどうして彼がここへ?


 デューク 「・・・はじまったか。」


実は彼は、何かが起きると判断した伯爵の命を受け、
ずっと気配を消したまま、ロボの護衛を兼ねて、
はるばるヨーロッパまでついてきたという訳だ。

もちろん、伯爵の命令なので仕方なく、
この依頼を引き受けただけなのである。


本来であれば、もっとも来たくはない場所であったからだ。


何しろ、ここにはデュークを追い求め、
探し続けている封印研究者が山ほどいるのだから・・・




 ※ 一瞬のうちに、マダムの目の前の椅子に移動して、ぐいっと睨みつけるように座るロボ・・・ !?


 ロボ 「・・・まぁ、あんたを騙せるなんて、

 はなっから思ってなかったさ・・・マダム・マルゴ

 ・・・で、ちょびさんやアイリスをどこへやったか話してもらおうか。」


 マルゴ 「あら、かなり積極的なのね・・・坊や。

 あたくし、いま若いツバメに不自由していなくってよ。

 顔を洗って出直してくることをお薦めするわ、・・・闇ガードさん。」


当然、顔色ひとつかえることなく、
目の前にいる相手を見据えるマダムである。 




 ※ まるで何か応援でもするかのように、一心不乱に美しい旋律を奏で続ける人狼のデューク


 デューク 「その相手は、一筋縄でいく相手じゃないさ・・・どうでるんだ兄弟よ?」


こちらも当然であるが、いまのロボの正体を重々承知しているようだ。


・・・と、いつものごとく、
今回もここで唐突におわります・・・ではまた w


                                                      ・・・つづく。 



 ナレーション 「~って、明らかに誰なのかわかってるのに、

 まだ次回までひっぱるっちゅうんか~~~っ!!


 恐ろしいまでの貪欲やな・・・ (謎)  ←使い方が違うと思うぞ。  


 ではでは、次回もお楽しみに・・・たぶん、放置して番外編やけど www   ←おい!! !

 
 んじゃ、またここで会おう ♪ ~これジャングルの常識ウラー!! 」  ←ベッカンコかー !?
  



 ※ ロボがかってみせた事ない厳しい表情をするこの男、次回こそ、ついにその正体が明かされるのか !?  

Posted by くれない at 03:04Comments(0)闇の黙示録編 第一部