ソラマメブログ
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2009年01月20日

FBI封印捜査官

さて・・・本日3度目の更新になります w
 
特にこれといったネタがあるわけじゃないですが、
闇の黙示録編 第一部 完結記念 ♪」にと~っ。。。

またもや恒例の新キャラお披露目の巻です (謎)  ←たいがいにしなさい




 ※ おっとこれはチョット見てはいけないものを !?~あのむらさきがなんと援交をしていたとは・・・! (謎) 


まぁ、くれないじゃあるまいし・・・
そんなことはあるわけないのだが。   ←どういう意味じゃ!


・・・ってことで、この女子高生風な姿の彼女が、
FBIより派遣された封印専任捜査官の「ゆかり」嬢なのです。


もちろん、この格好は単なる趣味で・・・
実際、動きやすいからってのが理由らしいですが ^^; 


何も事情を知らないものがこのSSを見れば、
援助交際してるカップルにみえてしまいますよね~ (謎)




 ※ よ~く拝見すると女子高生には見えないんですけど、制服って怖いよね~なんかそう見えてくる気が w  


彼女は日系アメリカ人の何世かで、
この名前は祖父がつけてくれたそうな・・・。


ずっとアメリカ暮らしなので、実は日本の慣習にはうといです。


見た目とてもしっかりしていそうなのだけど、
その実、どこか抜けてる面も持ち合わせており、
仕事ができるかどうかは、まだ不明です。      ←ダメじゃんか!


の多い封印の勉強を兼ねて、
極東のむらさきのところへやってきた新米FBI捜査官ってとこですね。
 



 ※ 実は伯爵の実妹であったレディ・・・何故にマダムのところにいるかですが、現在所在不明中っす。  

Posted by くれない at 22:52Comments(2)闇の黙示録編 第一部

2009年01月20日

いい湯だな、あははん♪

いや~、どもども・・・やっぱやり遂げるってのは気持ちいいですなぁ~ w

「この読者、おいてけ堀ブログめ!」 と言われ続けて、はや半年あまり、
おかげさまで、あの闇の黙示録編も第一部が無事に終わりましたっ ♪
 



 ※ せっかくなので自分へのご褒美に、某ニセコにある温泉へとやってまいりました~っときたもんだ w 


某千歳空港からの直通バスで着くやいなや、
ささっと脱いで、タオルを腰に颯爽と巻きまして、
いざ、いかん!と浴室にまいりましたら~

な、なんとそこは衝撃の混浴パラダイス !?

周りには麗しき女性客の姿ばかりで・・・もう!(謎)   ←もう、どしたんだよ!


まずは心を落ち着かせるためと、冷水シャワーで身体を清め、
ようやく湯船にゆっくりつかったという次第であります。

その時に自分の記念と、
このブログ用にと・・・
何枚かのSSを
こっそり撮ったわけですが、
・・・たとえバスタオルを
巻いてるとは言っても~

勝手に晒すことなどは
到底できませんので・・・

自分以外は、
誰も写ってないものを、
upさせてもらいますね w


お詫びといってなんですが、
この不肖くれないの、
セクシー・ショットで、
お許しくだされ~っ ←おい!


お湯見る角度かえるだけで、
この水面下も透明に、
なるんですなぁ~。。。

お気をつけあそばせ w

そして、時が移る間も、
ゆったりと、ひとり湯船に浸り、
けっこう有意義なひと時を、
過ごさせていただきました。 

ちと、のぼせましたけどね (謎)



 ※ その後、京都でチーフと落ち合い・・・家具やら何やらブログに使えそうなものを物色したりしました。


んで、結局のところ・・・本編って何がどうなってるの?

・・・ってことなのですが~、
それについてはうちのチーフの解説ブログで、
闇の黙示録編 第一部」のあらすじなどを・・・
ちょちょいとしてくれるはずなので、
そっち読んでもらえると大丈夫だと思います w   ←チーフ任せかよ!

現状、あのマダム・マルゴの手中には・・・
ちょびママさん、アイリス、偽くれないの3人が捕らえられており、
これ以降、むらさきに何らかの接触があるものと思われますなぁ~。 


それでは、引き続きまして「闇の黙示録編 第二部」も、
・・・ご愛読くださいますようお願い申しあげます。




 ※ オマケSS:試しに空中でエンジン停止してみたら~、当然の如く失速し、まっ逆さまに急降下っす ^^;    

Posted by くれない at 15:49Comments(2)闇の黙示録編 第一部

2009年01月20日

救世主伝説

やっほーっ♪、やっぱり間になんか2~3回ほど、はさんじゃいましたぁ~ w
・・・まぁ前回の「キャラクター対比図」なんかは、それなりに好評だったらしいけどね (謎) 

では、さっそく・・・緊迫状態のままだった本編の続きにかかってくれたまえ! 




 ※ 姿そのものはロボなのだが、やはり雰囲気というか、表情がまるで別人なのがお解かり頂けるだろう。

     
闇の黙示録編・・・、その本編である第13話 「旅立ちのロボ・・・」で、
やっと到着したブルー・シャトーにおいて、
マダム・マルゴと直接対峙したジャーナリスト・ロボであったが・・・

どうやら、それはロボ本人ではなくて、
マダムもその正体に気づいているようであった。


・・・とまぁ、そんなところで唐突に前回の話は終了した訳なのだが。。。


では、あの直後から引き続き本編をお楽しみください。




 ※ マダムの正面にいたかと思うと、次の瞬間には背後にと・・・まるでかく乱するかの如く移動するロボ


 マルゴ 「あらあら、落ち着きのない坊やだこと。

 ・・・そんなに、あたくしが怖いのかしら?

 そちらから乗り込んできた割には、ずいぶんと期待ハズレだわ。」  


 ロボ 「・・・ふっ、いまあんたと真正面から事を構えるほど、

 俺は愚かではないってことだよ、マダム・マルゴ。」 


ピン!と緊迫し、張りつめる空気の中、
マダムロボの姿をしたものたちのやりとりは続く・・・。




 ※ 他のキャラを寄せつけないほどの圧倒的な存在感をもち、妖艶といえる美しさで迫るマダム・マルゴ


 ロボ 「あんたがついに行動に出た理由を言ってやろうか。。。

 あのむらさきが先ごろ発掘した巨大なの“封印”がそうだよな? 

 ・・・あの古い伝説に残っていた“救世主”の封印ってやつだ!! 」


 マルゴ 「うふふ、そういえば闇ガードさんの本業は、探偵さんだったかしら。

 ・・・コソコソと嗅ぎまわるのは元々お得意なのよねぇ~。 

 それで変装ゴッコもお好きなようだけど、推理小説の読みすぎではなくって?」


なんと、古(いにしえ)の伝説にある「救世主封印」なるものが、
あのむらさきの手に、いまあるというのだ・・・ !?  

・・・するとその時、ついに、ロボの姿をまとっていたものは、その正体を現したのだった !?




 ※ やはりというか予想通りなのだが~ロボに変装していたのは我らが主人公、くれない(本人)であった!


 くれない 「・・・お初にお目にかかるマダム・マルゴ、俺が本物のくれないだ。

 あんたが事前にゾラサフランを送り込んでいようが、

 ・・・あのむらさきは、あぁ見えてけっこう食わせもんでなぁ~っ w

 意外と抜かりないんだよこれが、・・・我が兄ながら感心するけどな ^^; 

 まぁだからこそ、あんたも強攻策にでた訳なんだろうが・・・。」


 マルゴ 「まぁ、よくしゃべるお口だこと・・・

 それで、・・・結局あたくしに何のご用事でいらしたのかしら?

 あなたも人質の仲間入りになりたいのなら歓迎してさしあげてよ。」


そういうやいなや、マダムの眼光がするどく光り輝いたのだった!

     


 ※ 妖しく微笑むマダムの真の目的とは、本当にその「救世主封印」なるものなのであろうか・・・ !?


 くれない 「今日のところは挨拶に伺っただけだ・・・また会おう!」


そんな捨て台詞ともとれる言葉を残して、
くれないの姿は応接室から忽然と煙のように消えていた。 


 マダム 「・・・あら、逃げ出すのは素早いものね。

 人狼吸血鬼デュークさんも、もういなくなってるようだし。

 ・・・うちのレディや、あの伯爵もそうだけど、

 ヴァンパイアという種族は、逃げ足もその特技なのかしらねぇ。」
 

意味深な言葉を発し、ひとり耽美にほくそ笑むマダム・マルゴであった・・・。




 ※ その頃、既にくれないブルーシャトー遥か上空、何百mの場所に黒いマシン「疾風」と共にあった。


 くれない 「うひゃ~、あぶねぇ~あぶねぇ~っ w

 もうちょいで、こっちもとっ捕まるとこだったな ^^;

 ・・・ちょびさんには悪いが、今回はまだなんともできねぇ状況だわ。

 あのアイリスやもうひとりの俺(偽)もいるから、

 いますぐの危険はないと思うが・・・ひとまずは退散とすっか。」

 
あれれ~、数年ぶりの登場の割には、
これといった見せ場もなく・・・

あのマダム相手に翻弄されっぱなしの我らが主人公、くれないくんですが ^^; 

・・・いやいや、これからの活躍に期待しましょう。。。うんうん (謎)   




 ※ マダムの第一秘書:キャンティ、というのは表向きの役職で、四天王でもある彼女には別の顔が・・・。


 キャンティ 「・・・えぇ、そうです・・・マダムはもちろんご無事です。

 ただ念のため、ブルー・シャトーの警固を通常の倍でお願いします。 

 それと、引き続き人質の監視を強化してください。」


 マダム 「・・・キャンティ、しばらくは相手も時間が欲しいでしょう。

 こちらもゆったりと構えて問題ないわ。

 そうね、お茶の時間にしましょう・・・あなたもつきあってくださるわね。」


 キャンティ 「ウィ、マダム・・・仰せのままに。」  


やはりこちらは格が違うというか大物だというか・・・

逃げ出すしかなかったくれないと違って、余裕しゃくしゃくの趣きでさえある。




 ※ いっきに加速して、ロボを保護してる1号との待ち合わせ場所に向うため疾風を駆るくれないであった。


 くれない 「こいつは、俺的にはあんまり得策じゃないんだが、

 むらさき小紅に連絡をとって、至急対策を練り直さないとなぁ・・・

 まぁこれは緊急だし、どうこう言ってられる話じゃないから仕方ないけど。」 


自慢のスーパーマシン、疾風を自在に駆りながら、
くれないはあれこれブツブツと考えていた。


 くれない 「・・・あともうひとり、あのボルドがこの先どう動くかによって、

 事情がまったく違ったものになるんだけども・・・

 そっちも、いまんとこさっぱりわからんときたもんだ・・・はっはっはっ ^^;」   ←って、おい!
  



 ※ キャンティと優雅なお茶の時間を楽しみ、余裕の微笑みをうかべる妖艶な美女・・・マダム・マルゴ


・・・ということで、今回のお話、第14話 「救世主伝説」で、

闇の黙示録編、第一部はお仕舞いとさせていただきます。



                                                 ・・・第二部へと、つづく。



 ナレーション 「おっとー!、また唐突なことを~ !?

 前回の魔王編に比べて、この闇の黙示録編は、

 当初からさらに長くなるなぁ~と予想されていましたが・・・


 こんな中途で、“第一部 完”ってするところが・・・持ち味ですなぁ w  ←ものは言いようだな!


 ・・・またしばらく、参考資料なんかつくって遊ぶつもりなんでしょう~っ (謎)


 ではでは、また次回まで・・・ライダー変身!とぉー!! 」   ←桜島1号がいいね~ ♪ 

  


 ※ すんげ~カッチョいいスーパーバイク、疾風と・・・さらにもう1台の超マシン、「怒涛」もあるらしいぞ w   

Posted by くれない at 06:17Comments(0)闇の黙示録編 第一部