2009年01月30日
再会のモザイク・グラス
ども~!、疾風&怒涛というスーパー・マシーンをひっさげて、
ついに、本物のくれないと1号が本編に参戦してまいりました・・・。
それでは、闇の黙示録編 第二部 第01話 「再会のモザイク・グラス」をどうぞ w
※ 新しいモザイク・グラスに・・・ついに、この男が帰ってきました!我らが主人公、くれない・・・推参!!
あれからもう、3年という月日が流れた・・・
そう、魔王編の直後、1号だけを連れ立って、
過酷な修行の旅に出てから・・・3年が経過したのである。
新しく移転したとはいえ、このモザイク・グラスに立つのは、
いろいろな意味において、感慨深いものを感じてしまうものだ。
しかし、いまはのんびりと感傷に浸っている時間などない。
決意を新たに、これから起こりえるマダム・マルゴたちとの戦いに備えなければならない。
くれない 「・・・待っていてくれ、ちょびさん、アイリス、・・・そして、もうひとりの俺よ。」
※ ローズマリーとの秘密の荒行で、ちょっと日焼けした小紅と、帰ってきた本物の1号のツー・ショット (謎)
小紅 「・・・そっか、いろいろあったんだね。」
1号 「うん、でも楽しかったよ。」
小紅 「くれないくんは、あぁ見えて・・・けっこう細かいことにこだわるから w 」
1号 「・・・うんうん、へんなとこで意地っ張りだしね。」
・・・とか、女同士の謎の会話を、探偵事務所の仮眠室で楽しむふたりなのであった。
小紅 「・・・そろそろ、行ってあげないと、
“主役を放置するな!” ってまたすねちゃうわね。」
1号 「・・・あい w 」
※ やはり、精巧に造られたアンドロイドである・・・仕草など、オリジナルのちょびママさんにそっくりなのだ。
小紅 「おかえり、くれないくん。・・・また、たくましくなったみたいね。」
くれない 「・・・よせやい。 そっちこそ、ちょっとアレだな。
なんちゅーか、よりお転婆っぽくなったような・・・」
小紅 「・・・“より” はよけいだわ w
それで、どうせまだ・・・むらさきさんには会ってないんでしょ?」
くれない 「まぁな・・・あとで行くさ、小紅も一緒に行くだろ?」
小紅 「はいはい、ご一緒に行ってあげてもよろしいわよ。」
1号 「・・・へんな会話 (謎)」
・・・このふたりの間には、3年という時間の壁はないようだ。
※ 美しい夕陽をバックに海に浮かぶリゾート、モザイクにおいて、無事、再会を果たしたくれないと小紅。
くれない 「・・・それで、全部わかってたんだろ?・・・ちょびさんを送り出す前から、
その結果どうなるかなんてとか・・・あと、もうひとりの俺や1号のこともさ。」
小紅 「あら、・・・くれないくんは、くれないくんだったわよ。
でも彼には、どこか微妙に繊細さが感じられたの。
・・・それと、ちょびさんについては、向こうからお迎えも来てたでしょ、
あれは、どうあっても連れて行く気だと思ったわ・・・だからね。」
くれない 「・・・そか、まだ利用価値のあるいまは、何も危害を加えないだろうけどな。
やつらだって、あの魔王、むらさきを怒らせたらどうなるか、リサーチくらい済んでるだろうし。」
小紅 「・・・そうね。」
※ 漆黒のユニコーン、雷鳴号の能力をも併せ持つ超・マシーン疾風、心なしか小紅に会えて嬉しいようだ。
くれない 「そうそう、もうひとりの1号についてだけど・・・やっぱりあれって。」
小紅 「えぇ、一番可能性が高いのは・・・あのセント・ライラ号にいた、
もうひとりのちょびさんである、“2号”・・・ってことになるわね。」
1号 「・・・もうひとりのわたしでもある、・・・2号。」
くれない 「・・・で、彼女はもういなくなったのか?」
小紅 「昨日から姿はみてないわ、ただ・・・まだ気配は残ってるのよ。」
くれない 「そか、・・・1号、キミに何か感じられるものはあるか?」
1号 「・・・だめ、なにかノイズがあって、わからない。」

※ 謎が謎を呼ぶこの奇妙奇天烈な展開において、それを見事に解明することができるのであろうか !?
くれない 「・・・まだ近くにはいるってことらしいな。マダムたちとは違う別の勢力が・・・ (謎)」
・・・少しずつだが、明らかになっていく衝撃の事実たち。
だが、まだほんの入り口にさしかかっただけ・・・にすぎないのである。
・・・つづく。
ナレーション 「いよいよ、物語は・・・本流に入ったと言えるでしょうか。
つかの間の再会を懐かしむ間もなく、次回はついにあのむらさきと・・・ !?
・・・と、話が簡単に進むようなこともなく~っ ^^; ←お~い!
次回は、またいつものごとく番外編の出番っすよ w
ではでは、お身体などにお気をつけて・・・またお会いましょう ♪」 ←本編をすすめろよな!!

※ すぐそこまで差し迫っている決戦に向けて、しばしの休息をとるくれないと、甲斐甲斐しい1号であった。
ついに、本物のくれないと1号が本編に参戦してまいりました・・・。
それでは、闇の黙示録編 第二部 第01話 「再会のモザイク・グラス」をどうぞ w

※ 新しいモザイク・グラスに・・・ついに、この男が帰ってきました!我らが主人公、くれない・・・推参!!
あれからもう、3年という月日が流れた・・・
そう、魔王編の直後、1号だけを連れ立って、
過酷な修行の旅に出てから・・・3年が経過したのである。
新しく移転したとはいえ、このモザイク・グラスに立つのは、
いろいろな意味において、感慨深いものを感じてしまうものだ。
しかし、いまはのんびりと感傷に浸っている時間などない。
決意を新たに、これから起こりえるマダム・マルゴたちとの戦いに備えなければならない。
くれない 「・・・待っていてくれ、ちょびさん、アイリス、・・・そして、もうひとりの俺よ。」

※ ローズマリーとの秘密の荒行で、ちょっと日焼けした小紅と、帰ってきた本物の1号のツー・ショット (謎)
小紅 「・・・そっか、いろいろあったんだね。」
1号 「うん、でも楽しかったよ。」
小紅 「くれないくんは、あぁ見えて・・・けっこう細かいことにこだわるから w 」
1号 「・・・うんうん、へんなとこで意地っ張りだしね。」
・・・とか、女同士の謎の会話を、探偵事務所の仮眠室で楽しむふたりなのであった。
小紅 「・・・そろそろ、行ってあげないと、
“主役を放置するな!” ってまたすねちゃうわね。」
1号 「・・・あい w 」

※ やはり、精巧に造られたアンドロイドである・・・仕草など、オリジナルのちょびママさんにそっくりなのだ。
小紅 「おかえり、くれないくん。・・・また、たくましくなったみたいね。」
くれない 「・・・よせやい。 そっちこそ、ちょっとアレだな。
なんちゅーか、よりお転婆っぽくなったような・・・」
小紅 「・・・“より” はよけいだわ w
それで、どうせまだ・・・むらさきさんには会ってないんでしょ?」
くれない 「まぁな・・・あとで行くさ、小紅も一緒に行くだろ?」
小紅 「はいはい、ご一緒に行ってあげてもよろしいわよ。」
1号 「・・・へんな会話 (謎)」
・・・このふたりの間には、3年という時間の壁はないようだ。

※ 美しい夕陽をバックに海に浮かぶリゾート、モザイクにおいて、無事、再会を果たしたくれないと小紅。
くれない 「・・・それで、全部わかってたんだろ?・・・ちょびさんを送り出す前から、
その結果どうなるかなんてとか・・・あと、もうひとりの俺や1号のこともさ。」
小紅 「あら、・・・くれないくんは、くれないくんだったわよ。
でも彼には、どこか微妙に繊細さが感じられたの。
・・・それと、ちょびさんについては、向こうからお迎えも来てたでしょ、
あれは、どうあっても連れて行く気だと思ったわ・・・だからね。」
くれない 「・・・そか、まだ利用価値のあるいまは、何も危害を加えないだろうけどな。
やつらだって、あの魔王、むらさきを怒らせたらどうなるか、リサーチくらい済んでるだろうし。」
小紅 「・・・そうね。」

※ 漆黒のユニコーン、雷鳴号の能力をも併せ持つ超・マシーン疾風、心なしか小紅に会えて嬉しいようだ。
くれない 「そうそう、もうひとりの1号についてだけど・・・やっぱりあれって。」
小紅 「えぇ、一番可能性が高いのは・・・あのセント・ライラ号にいた、
もうひとりのちょびさんである、“2号”・・・ってことになるわね。」
1号 「・・・もうひとりのわたしでもある、・・・2号。」
くれない 「・・・で、彼女はもういなくなったのか?」
小紅 「昨日から姿はみてないわ、ただ・・・まだ気配は残ってるのよ。」
くれない 「そか、・・・1号、キミに何か感じられるものはあるか?」
1号 「・・・だめ、なにかノイズがあって、わからない。」

※ 謎が謎を呼ぶこの奇妙奇天烈な展開において、それを見事に解明することができるのであろうか !?
くれない 「・・・まだ近くにはいるってことらしいな。マダムたちとは違う別の勢力が・・・ (謎)」
・・・少しずつだが、明らかになっていく衝撃の事実たち。
だが、まだほんの入り口にさしかかっただけ・・・にすぎないのである。
・・・つづく。
ナレーション 「いよいよ、物語は・・・本流に入ったと言えるでしょうか。
つかの間の再会を懐かしむ間もなく、次回はついにあのむらさきと・・・ !?
・・・と、話が簡単に進むようなこともなく~っ ^^; ←お~い!
次回は、またいつものごとく番外編の出番っすよ w
ではでは、お身体などにお気をつけて・・・またお会いましょう ♪」 ←本編をすすめろよな!!

※ すぐそこまで差し迫っている決戦に向けて、しばしの休息をとるくれないと、甲斐甲斐しい1号であった。