2009年03月11日
ドラゴン伝説
どもで~す。。。前回、偽くれないの正体が実は “ しゅろ ” であったという、
衝撃の事実が判明いたしました・・・いや~、まったくびっくらコキましたよねぇ w
~でもその続報は、後回しにしまして・・・まずは “ 龍騎士 ” についての続報からっす ♪ ←おい!
※ とある地域の奥深く、古のドラゴンが生息するという谷があった・・・そこには龍神の一族が住むという。
それはもう伝説の中にだけ残っているという幻の存在・・・
凶暴なドラゴンをその意のままに操り、
英知な頭脳と類まれない身体能力を兼ね備える悠久の龍神族。
彼らははたして、人なのであろうか?それとも・・・神なのであろうか?
その龍神族において、一子相伝で引き継がれる最強の戦士・・・それが “ 龍騎士 ” なのである。
一族のものであれば、基本的にそれぞれ1匹のドラゴンを下僕とし、
その生涯を共に過ごすのであるが・・・
中でも龍騎士は、もちろん、ずば抜けたドラゴン・ライダーである上に、
最終奥義として、自らもドラゴンと化して・・・天に代わり裁きを下すと言われているのだ。
しかしながら、主な役割は・・・世界平和の “ 監視 ” をすること。
伝承に残っているここ数千年間は、そういう大きな裁きもなかったのではないと推測される。
※ 長きに渡り龍騎士を務めてきた長老に替わり、新しくある若者が跡を継いだと言われているのだが・・・
そう、その新しい龍騎士とは・・・あの “ りんどう ” のことである。
それは、将来を有望されての異例の抜擢であり、
一族の間でも「まだ時期尚早だ」などと大いに賛否を呼んだ選択であったのだが・・・
先代の龍騎士である長老の強い推薦のもと、無理やりに押し切った形での継承となった。
これには、りんどうが長老の孫娘の婚約者であるということも関係ないとは言えないのだが。。。
そんな彼、りんどうの龍騎士としての初めての監視が、
あのモザイク・グラスに潜入し、捜査することであったのだ。
りんどう 「・・・はっはっはっ、封印をめぐる争いとはな、いつの世も人は愚かしいものだ。」
・・・もちろん、いくら若いと言っても龍神族のひとりである。。。見た目通りの年齢ではあるまい (謎)
こののち、彼が怒れるドラゴンとなって、新たな伝説となり得るのかは、まだ誰にもわからない・・・。
※ ボルドの城塞都市の近くであろうか、森の奥でたったひとりブランコに乗って遊ぶ、偽くれない(しゅろ)
それでは、お待たせ致しました~。。。偽くれないこと、しゅろの続報といいますか、
また追記補足になってしまうんですけども w > “ チーフの解説ブログ ” もご一緒に参考にしてください ♪
まず最初に、瀕死の行き倒れ(謎)として、
まんまとモザイク・グラスに潜り込んだのはよかったのですが・・・
思いもよらぬちょびママさんの手厚い看護にまず心を打たれ、
・・・それからは自分の任務も忘れて、ちょびママさんを強く慕うようになっていきます。
(まぁ本物の女性に接した事もなかったしゅろですし、カルチャーショックもあったと思いますが・・・)
ちょびママさんの渡仏に際しては、2号こと美々にあとを任せ、そそくさとついて行きますしね ^^;
美々が化けた偽しゅろは、基本的に部屋から出なかったのですが、
一度だけ、モザイク・グラスにおいて “ 羊蹄山の誓い ” の前に、皆と顔をあわせています (謎)
・・・では、前回でも話題に出た「くれないの使命」とは、いったい何なのでしょうか?
※ しゅろは元々、くれない(本物)のクローンであるので遺伝子的には紛れもなくくれないであると言える。
いま考えられることとしては、我がマスターである “ 救世主 ” ボルドの為に、
その邪魔となる因子をすべて排除し、来るべきユートピアを建設するという、
とてつもなく恐ろしい・・・あまり想像したくもない “ 使命 ” なのだけれども・・・
きっとそれにそう遠くない事なのではないと思われる、
・・・たとえば、オリジナルくれないの抹殺は必須だとかね~っ ^^;
しかし、前回の話で露呈したように、偽くれない・・・いや、しゅろの精神面は繊細でとても弱い。
非情に徹することができないのは、一目でマダムにも見破られていたことだし、
この先、幾多も困難が待ち受けていることだろう・・・がんがれよ、しゅろ w
しゅろ 「・・・ちょびママ、きっとボクが救い出してあげるから、待っていてくれ!」
・・・とまぁ、こんな感じでちっとも安心できないのだが、
はたして、持っている真の能力を出し切ることができるのだろうか・・・それが問題だ。
※ 出ました、ゾラ姐さんの青春プレイバック第2弾、マダムに見出されるまではあちこちと放浪していた?
りんどうにしても、偽くれないことしゅろにしても、
当初から決まっていた事項がやっと紹介できるようになりました。
それぞれのキャラに、それぞれの裏設定を事前に設けてありますが、
それを公開するまでのこの長い期間・・・けっこうあるんですよねぇ~やれやれです ^^;
・・・つづく。
ナレーション 「次々と伏線を暴いていくのはいいんですけど~っ、
肝心の本編のストーリー展開が遅々として進んでおらんようですな w
次回こそは話が進展するのか、それともまた誰かの秘密がわかるだけなのか・・・
きっとまだ、いつもの “ ノー・プラン ” なのでしょうけども。。。
これからの話がどうなるのかは、たぶんアナタ方読者さま次第です (謎)」 ←まる投げか!
※ おまけSS:撮影の合間、宣伝用のスチール写真をボルドと偽くれで撮ってる時のハプニング・シーン。
衝撃の事実が判明いたしました・・・いや~、まったくびっくらコキましたよねぇ w
~でもその続報は、後回しにしまして・・・まずは “ 龍騎士 ” についての続報からっす ♪ ←おい!

※ とある地域の奥深く、古のドラゴンが生息するという谷があった・・・そこには龍神の一族が住むという。
それはもう伝説の中にだけ残っているという幻の存在・・・
凶暴なドラゴンをその意のままに操り、
英知な頭脳と類まれない身体能力を兼ね備える悠久の龍神族。
彼らははたして、人なのであろうか?それとも・・・神なのであろうか?
その龍神族において、一子相伝で引き継がれる最強の戦士・・・それが “ 龍騎士 ” なのである。
一族のものであれば、基本的にそれぞれ1匹のドラゴンを下僕とし、
その生涯を共に過ごすのであるが・・・
中でも龍騎士は、もちろん、ずば抜けたドラゴン・ライダーである上に、
最終奥義として、自らもドラゴンと化して・・・天に代わり裁きを下すと言われているのだ。
しかしながら、主な役割は・・・世界平和の “ 監視 ” をすること。
伝承に残っているここ数千年間は、そういう大きな裁きもなかったのではないと推測される。

※ 長きに渡り龍騎士を務めてきた長老に替わり、新しくある若者が跡を継いだと言われているのだが・・・
そう、その新しい龍騎士とは・・・あの “ りんどう ” のことである。
それは、将来を有望されての異例の抜擢であり、
一族の間でも「まだ時期尚早だ」などと大いに賛否を呼んだ選択であったのだが・・・
先代の龍騎士である長老の強い推薦のもと、無理やりに押し切った形での継承となった。
これには、りんどうが長老の孫娘の婚約者であるということも関係ないとは言えないのだが。。。
そんな彼、りんどうの龍騎士としての初めての監視が、
あのモザイク・グラスに潜入し、捜査することであったのだ。
りんどう 「・・・はっはっはっ、封印をめぐる争いとはな、いつの世も人は愚かしいものだ。」
・・・もちろん、いくら若いと言っても龍神族のひとりである。。。見た目通りの年齢ではあるまい (謎)
こののち、彼が怒れるドラゴンとなって、新たな伝説となり得るのかは、まだ誰にもわからない・・・。
※ ボルドの城塞都市の近くであろうか、森の奥でたったひとりブランコに乗って遊ぶ、偽くれない(しゅろ)
それでは、お待たせ致しました~。。。偽くれないこと、しゅろの続報といいますか、
また追記補足になってしまうんですけども w > “ チーフの解説ブログ ” もご一緒に参考にしてください ♪
まず最初に、瀕死の行き倒れ(謎)として、
まんまとモザイク・グラスに潜り込んだのはよかったのですが・・・
思いもよらぬちょびママさんの手厚い看護にまず心を打たれ、
・・・それからは自分の任務も忘れて、ちょびママさんを強く慕うようになっていきます。
(まぁ本物の女性に接した事もなかったしゅろですし、カルチャーショックもあったと思いますが・・・)
ちょびママさんの渡仏に際しては、2号こと美々にあとを任せ、そそくさとついて行きますしね ^^;
美々が化けた偽しゅろは、基本的に部屋から出なかったのですが、
一度だけ、モザイク・グラスにおいて “ 羊蹄山の誓い ” の前に、皆と顔をあわせています (謎)
・・・では、前回でも話題に出た「くれないの使命」とは、いったい何なのでしょうか?

※ しゅろは元々、くれない(本物)のクローンであるので遺伝子的には紛れもなくくれないであると言える。
いま考えられることとしては、我がマスターである “ 救世主 ” ボルドの為に、
その邪魔となる因子をすべて排除し、来るべきユートピアを建設するという、
とてつもなく恐ろしい・・・あまり想像したくもない “ 使命 ” なのだけれども・・・
きっとそれにそう遠くない事なのではないと思われる、
・・・たとえば、オリジナルくれないの抹殺は必須だとかね~っ ^^;
しかし、前回の話で露呈したように、偽くれない・・・いや、しゅろの精神面は繊細でとても弱い。
非情に徹することができないのは、一目でマダムにも見破られていたことだし、
この先、幾多も困難が待ち受けていることだろう・・・がんがれよ、しゅろ w
しゅろ 「・・・ちょびママ、きっとボクが救い出してあげるから、待っていてくれ!」
・・・とまぁ、こんな感じでちっとも安心できないのだが、
はたして、持っている真の能力を出し切ることができるのだろうか・・・それが問題だ。

※ 出ました、ゾラ姐さんの青春プレイバック第2弾、マダムに見出されるまではあちこちと放浪していた?
りんどうにしても、偽くれないことしゅろにしても、
当初から決まっていた事項がやっと紹介できるようになりました。
それぞれのキャラに、それぞれの裏設定を事前に設けてありますが、
それを公開するまでのこの長い期間・・・けっこうあるんですよねぇ~やれやれです ^^;
・・・つづく。
ナレーション 「次々と伏線を暴いていくのはいいんですけど~っ、
肝心の本編のストーリー展開が遅々として進んでおらんようですな w
次回こそは話が進展するのか、それともまた誰かの秘密がわかるだけなのか・・・
きっとまだ、いつもの “ ノー・プラン ” なのでしょうけども。。。
これからの話がどうなるのかは、たぶんアナタ方読者さま次第です (謎)」 ←まる投げか!

※ おまけSS:撮影の合間、宣伝用のスチール写真をボルドと偽くれで撮ってる時のハプニング・シーン。