2009年03月29日
マダム過去編まとめ
ども~、やっとこさ暖かくなってきましたね・・・お風邪など召されてませんか?
さて、前回まで趣向を変えて短期集中で3回連続お送りしてまいりました “ マダム過去編 ”
いろいろな事実が判明しつつ、また別の謎がおこる・・・という感じでしたね w ←いっつもそうやん!
※ チーフがある加工ソフトで作ったSSに、ちとだけ手を加えて~堂々とここに貼り付けるという荒技 (謎)
・・・で、今回の番外編は~またまたその補足がてら進めていきたいと思います ♪
この “ マダム過去編 ” 3部作、「麗しき伯爵夫人」、「憂う伯爵」、「マダム・マルゴ」 を読んでもらうと、
あの伯爵と美しい妻マルゴの出会いから~その後の数百年がざっと書いてあります。
けれども、これらを読んでいただいても・・・
明確なマルゴの目的などはさっぱりみえてきません ^^;
まぁ、はっきりした事と言えば、
マルゴがこの地球とは違う別の次元からやってきた、
謎の生命体である・・・というくらいでしょうか。
伯爵は伯爵で・・・ある事件を境に、愛妻マルゴの前からすぱっと姿を消し、
己の作り出した強力な結界の中・・・つまり自分ごと封印をかけてしまうのです。
これは以前にもふれたことですが、小紅の遠い祖先にあたる・・・当時の封印継承者、
名を “ 小鈴 ” といいますが、彼女との間に何かあったのだと推測されますね。
そう・・・たとえば、愛する妻マルゴの許へ戻ってこれないような何かが・・・
※ 伯爵とマダムが婚姻していたという事で、くれないとマダムの関係も全くの他人とは言えない事に・・・
ヴァンパイアの能力を受け継ぐということは、
その “ 記憶 ” をも受け継ぐことであると、
ずっと以前に書いていたのですが・・・
例えば、人狼のデュークに関することは記憶として持っているので、
“ 先輩 ” の吸血鬼であることはわかっていました。
しかし・・・どうやら、マダム・マルゴに関する部分については、
伯爵自身が強力なプロテクトをかけて隠蔽していたらしく、
それらの事実をくれないはまったく知りません。
当然ながら、 “ 小鈴 ” と何があったのかなんて・・・知る由もありません ^^;
こうなってくると、いま現在の伯爵の想いというものは、
どういう気持ちなのだろうかと、変に邪推してしまいたくなりますよねぇ w
まぁなんといっても闇を統べる王であるのに変わりないことですし、
あまり人間の考えなど及びつくものではないのでしょうけど・・・ (謎)
※ 一時期とはいえ伯爵のパワーを吸収して成長したマダムの息子、ボルドについては何を思うのか・・・
※ 麗しく、かつ妖艶な美女マルゴ・・・ボルドだけでなく、彼女も伯爵のパワーの恩恵を受けていたのか。
自ら “ マダム ” を名乗り、ただひたすら愛する夫の帰りを待つ貞淑な妻・・・マルゴ。
・・・しかし、そうことは単純な図式で示すことはできないであろう。
あの謎めいた “ 救世主の封印 ” をめぐる争いは・・・ようやく、これから始まるのだから。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・いや~ほんと、しばらくぶりのご無沙汰ですね~っ www
それもこれも、作者さまのいつものほんの思いつきで~、
ここ3回ほど、この “ナレーション ” 部分が強制的にお休みにされていましたので・・・ ^^;
んで、そんな休憩くらってる間に・・・あのマダム・マルゴの過去が語られていたなんて~!!
しっかし、伯爵にとってボルドってどういう関係といえばいいんでしょうか・・・やっぱ親子なのかな? (謎)
・・・これでまた登場キャラの因果関係がますます複雑になっただけのような~っ! ←相関図求む ♪
まぁ、考えてもわかりませんし~また次回お会いしましょう w 」 ←そんなに、しれっと流すのかよ!
※ 時折、厳重な結界を張って封印を抜け出し~地上の世界に出没しているみたいだが、その理由とは!?
さて、前回まで趣向を変えて短期集中で3回連続お送りしてまいりました “ マダム過去編 ”
いろいろな事実が判明しつつ、また別の謎がおこる・・・という感じでしたね w ←いっつもそうやん!

※ チーフがある加工ソフトで作ったSSに、ちとだけ手を加えて~堂々とここに貼り付けるという荒技 (謎)
・・・で、今回の番外編は~またまたその補足がてら進めていきたいと思います ♪
この “ マダム過去編 ” 3部作、「麗しき伯爵夫人」、「憂う伯爵」、「マダム・マルゴ」 を読んでもらうと、
あの伯爵と美しい妻マルゴの出会いから~その後の数百年がざっと書いてあります。
けれども、これらを読んでいただいても・・・
明確なマルゴの目的などはさっぱりみえてきません ^^;
まぁ、はっきりした事と言えば、
マルゴがこの地球とは違う別の次元からやってきた、
謎の生命体である・・・というくらいでしょうか。
伯爵は伯爵で・・・ある事件を境に、愛妻マルゴの前からすぱっと姿を消し、
己の作り出した強力な結界の中・・・つまり自分ごと封印をかけてしまうのです。
これは以前にもふれたことですが、小紅の遠い祖先にあたる・・・当時の封印継承者、
名を “ 小鈴 ” といいますが、彼女との間に何かあったのだと推測されますね。
そう・・・たとえば、愛する妻マルゴの許へ戻ってこれないような何かが・・・

※ 伯爵とマダムが婚姻していたという事で、くれないとマダムの関係も全くの他人とは言えない事に・・・
ヴァンパイアの能力を受け継ぐということは、
その “ 記憶 ” をも受け継ぐことであると、
ずっと以前に書いていたのですが・・・
例えば、人狼のデュークに関することは記憶として持っているので、
“ 先輩 ” の吸血鬼であることはわかっていました。
しかし・・・どうやら、マダム・マルゴに関する部分については、
伯爵自身が強力なプロテクトをかけて隠蔽していたらしく、
それらの事実をくれないはまったく知りません。
当然ながら、 “ 小鈴 ” と何があったのかなんて・・・知る由もありません ^^;
こうなってくると、いま現在の伯爵の想いというものは、
どういう気持ちなのだろうかと、変に邪推してしまいたくなりますよねぇ w
まぁなんといっても闇を統べる王であるのに変わりないことですし、
あまり人間の考えなど及びつくものではないのでしょうけど・・・ (謎)

※ 一時期とはいえ伯爵のパワーを吸収して成長したマダムの息子、ボルドについては何を思うのか・・・

※ 麗しく、かつ妖艶な美女マルゴ・・・ボルドだけでなく、彼女も伯爵のパワーの恩恵を受けていたのか。
自ら “ マダム ” を名乗り、ただひたすら愛する夫の帰りを待つ貞淑な妻・・・マルゴ。
・・・しかし、そうことは単純な図式で示すことはできないであろう。
あの謎めいた “ 救世主の封印 ” をめぐる争いは・・・ようやく、これから始まるのだから。
・・・つづく。
ナレーション 「・・・いや~ほんと、しばらくぶりのご無沙汰ですね~っ www
それもこれも、作者さまのいつものほんの思いつきで~、
ここ3回ほど、この “ナレーション ” 部分が強制的にお休みにされていましたので・・・ ^^;
んで、そんな休憩くらってる間に・・・あのマダム・マルゴの過去が語られていたなんて~!!
しっかし、伯爵にとってボルドってどういう関係といえばいいんでしょうか・・・やっぱ親子なのかな? (謎)
・・・これでまた登場キャラの因果関係がますます複雑になっただけのような~っ! ←相関図求む ♪
まぁ、考えてもわかりませんし~また次回お会いしましょう w 」 ←そんなに、しれっと流すのかよ!

※ 時折、厳重な結界を張って封印を抜け出し~地上の世界に出没しているみたいだが、その理由とは!?